2019.7.15 ツイッターから転載…日々雑感、研究発表の調査大詰め&実時の自筆問題のことなど

7月10日

昨夜拝読のご論考は万葉集研究者さんの でも内容は源氏物語の河内学派 たぶん ふつうに万葉集をされる方には不必要 一方で源氏物語をされる方にはこのご論考自体が眼に入らないと思う 私はたまたま両方に関わっているから眼に入ったし 拝読していて楽しかった 研究には専門という垣根があるんですよね

 

あら、鞠子さま、眠ってしまわれて と 冒頭の一行 仙覚さんの小説を蹴鞠の章からはじめようと思っていたら 今朝 といってもほんのついさっき この言葉が降りてきました 竹御所は吾妻鏡では鞠子 妙本寺様のお墓ではヨシコ(女偏に美)ですが 父頼家が蹴鞠好きだったから私は鞠子を使います

 

声の主は基子さん 臨月近いお腹を抱えて よいしょ っと赤ちゃんの竹御所を抱く若狭局の隣に座ります 女たちが見遣る視線の先に 頼家率いるいつもの蹴鞠グループ 基子さんの夫時員は常連でこの日もいます そして時房 常連ですが 比企の乱で時員たち比企氏を滅ぼす時政子息なのでスパイ説も

 

早く仙覚さんの小説にかかりたい でも 研究発表も興に乗ってきてるし そのあと講演 でも みんな小説とリンクした世界のことだから 昨年までのようには他のことをしている違和感ないです

 

7月11日

おはようございます 研究発表の調査が大詰めにきてワクワクしています 資料を漁っている間じゅう 眠くて気が乗らなくて罪悪感いっぱいだったのに 展開が開けてなんか凄いことが見えてきているから集中力抜群 ゲンキンなものですね笑 写真は講演に使ったパワポのスライド これが解決しそうです

 

2015年2月に鎌倉ペンクラブで【鎌倉の源氏物語】を講演させて頂いた時のスライドです ペンクラブは知識人の方々の集まりだから この席でお話させて頂くのは最高の普及 でも この時から四年も経っているんですね 長かったけど やっとこの問題に終止符が打てそうです

 

鎌倉在住の書道家の方が興味を持って下さって ご自分で何度も何度も真似して書いてみたけど それでもこんなに似ては書けない 自筆以外にあり得ない と仰ってらした… 私は有難くそれを拝聴しながら まだ文献的に実証できないか模索しています

 

真空容器を頂いたのだけれど 乾物類を入れるほど保存食を使う料理をしないので クッキーを買ってきて入れました

 

思わず脱力してころげ落ちそうに 「その原因は文化の熟成度にあるのかも知れない」 まだ最初の方だから結論がどうなのかわからないけど 一応これ 遠慮複写で届いたご論考 京都の写本に比べて関東の写本が力を誇示するように大型で派手だと… 関東の人間だからムカっと笑 京都の先生のご執筆です

 

一段落かも たぶん研究発表の道筋が見えた 最初にこうではないかと推測して発表することにしたよりも明瞭な思いがけない展開になりました これはもともとずっと抱えていた実隆公記の記事への疑問があったから それが役立ちました 不審とか違和感って やっぱり調べる必要ありですね

 

7月12日

おはようございます 窓を開けて作業してたら 雨の庭の匂いが 寒いくらいですね(なのに窓を笑) 発表のための表づくりが終わり 気分も一段落したので配布資料は来週でいい など思っていたのですが ちょっと始めたらそのまま一気に完成させたくなって取り組んでいます 月末までに郵送には余裕

 

昨日完成させたと思った表を読み解きながら配布資料を打ち込んでいるのですが なんか またもや思っていた以上のことが見えてきて 最初に思い描いていたのと違っていく 深まっているということと思っていいと思うのだけど 書く力って 目で見て思っているより先を突き崩していくよう

 

なんか 文献のたった一行の記載から A4一枚(40×40)もの文章に膨らんでゆくのですが たぶんこれは一覧表やらなにやら作ったから 状況がわかるとこんなにも資料の読みって深くなるんですね

 

なんだ簡単なことだったんだ というべきか 大変なことになってしまった というべきか とにかく発想の転換をしたら一瞬にして今まで研究者さんたちを悩ませていたことが解決するとわかりました 最初から素直に読めばよかったんです それをたまたま河内本などという学問でメインな問題が想起される

 

写本だから 親行が… とか思考されて。 『尾州家河内本源氏物語』のこと 実時の奥書が自筆かどうかも問題でなくなりました なにしろ奥書に実時の花押があるのだから。 研究発表が終わったら論文は書かずに仙覚さんの小説に専念するつもりだったけど これはもう論文にしなければ…

 

孝行さんを追っていたら見えてきたこと 孝行さんなんて存在は知っていたけど今まで視界に入っていなかった 「河内本源氏物語」を作った親行の弟なのに この孝行さんを古筆切の件で追っていたらにわかに実時の奥書問題が解決 いつもそうですが 行き詰まった研究の打開は新しい分野の登場から

 

名もない人 立場の無い人が いくら論文を書いてもムダ ということはよく知っている 『尾州家河内本源氏物語』の研究で最初から堀部正二先生のようなご存在を見ていたから 正しい説を出しても無視されたまま戦争で亡くなられた その堀部先生のご論が正しかったことが今頃になって散見しています

 

幸い 所属する学会では先生方が親身になって眼を向けて下さるし だから研究発表もさせて頂くのだけれど 仙覚は誰かの発表をした時に これはもう論文を書いても結局普及にならないのなら いっそ小説にしようと転向しました なのに 今度は実時の奥書問題 これは 小説になりません泣

|

2019.7.11 ツイッターから転載…日々雑感、研究発表の準備に勤しんでいます

7月7日

おはようございます 今日は七夕 小さい頃はよく短冊に願い事を書いたり 久々にそんな灌漑 昨日の国会図書館で半分しかとれなかったご論文のコピー 拝読したら以前に読んだ記憶 ご論文集にまとめられいてそれを 新しく発見と思ったのは初出誌でした 調査は源氏物語に戻ってしまっています 尾州家本に

 

古筆切の先生からは 別の古筆切の件でお話頂いて ついでに添えられていたのが為家筆本 それがなんと私がこだわっている尾州家本と無関係どころか大変な問題 以前に読んでいたご論考を見たらすでに取り上げられていました まだこんなに重要だと気づけなかったんですね かつての資料再読に入っています

 

大内英範氏『源氏物語 鎌倉期本文の研究』より このご著書 2010年のご刊行 ちょうど私が『源氏物語と鎌倉』を出したころですが 中に「さらには最近注目されている伝為家筆本に言及して」とあります 最近 というか ちょうどこの10年間なんですね 注目されて 研究 進んでいるのかしら

 

筆力をためらわず ブンブンふるって翻弄して下さい! 21世紀に生きる私達より人間臭い魔力を宿した人物たちですもの… 鎌倉の方から頂いたエール 仙覚さんの小説のあらすじができてお送りしたら。 この方のこういう力強さに励まされてここまで来ました

 

メモ: ふうっ やっとここまで 尾州家本の本文は元の本文を河内本で訂正して河内本になっている と そこまでは従来言われてたけど その訂正回数が複雑でまだ何方もその経緯を読み解かれてない 個々の方々がそれぞれご論考を書かれて それを拝読しても混乱するばかり やっとそれを年譜的にまとめました

 

7月8日

おはようございます 今日は写本の歴史の年表作り 苦心惨憺した源氏物語の表が終わり 万葉集の表は簡単にできたから これから歴史の表 万葉集の梨壷の五人から 紫式部 仙覚さんの寛元本 親行の河内本 尾州家本と西本願寺本 そして足利義教と義尚将軍の時代まで どう作成しようか楽しみです

 

写本の研究なんていうと 展覧会でのあの墨文字で書かれた古びた冊子が浮かんで 関心外になる方多いと思うのだけど 私の研究の先にあるのは写本の学問的な解明でなく 写本を作った人たちの動き 写本は人が作るものだから そこに写本があるということは そこにその人がいたということ 人脈が見えてきます

 

写真は先日国会図書館に行った時の銀座線の車両です ピカピカの新しい車両でグリーンのシートが眼に飛び込んで 思わず振り返って撮りました 木の風合いとか レトロな感じに造ってあって素敵でした

 

『万葉集』と『源氏物語』の写本の歴史年表 だいたい作り終わりましたが 最初 ワードでA4縦の手書きふうの年表にしたかったのだけれどできず エクセルでなんとか まるで「表」でつまらない笑 知人のデザイナーさんはこういう時イラストレーターを使われるけど 私には無理 手書きふうって難しい

 

7月9日

昨夜連絡を頂き 秋に鎌倉で仙覚さんのお話をさせて頂くことに 万葉集をテーマにした四回連続講座のうちの一つ 詩と小説と俳句と歴史 私の担当は歴史だけど それぞれにそうそうたる方 歴史は万葉集なら研究者さんがいられますが 仙覚さんのお話をできるのは私独り 思えば遠く来たもんだ です!

 

仙覚さんに関わって何年たつのだろう 2010年ころからと思うけど 仙覚は誰か の研究発表をしたのが2016年 その時もまだ誰かばかりにこだわって自分の中では進展感はなかった 進んだ! と思ったのは今年二月の小川町での講演でパワポを作っていた時 北条実時=金沢文庫との繋がりが見えたからです

 

研究はほんとうに牛歩 そして関係性 小川町図書館での講演を館長の新田様からお話を頂いてなかったら パワポを作ることもなかったし 実時との関係性など見えてこなかった こんなふうに講演の度になにか一つ新しい発見があってここまで来ました なので秋の講演は今までの仙覚さんの講演とは違う

 

秋の連続講座は毎週土曜日 いつがいいですか? と尋ねられて いつでもいいですよ と答えたら絶句されました笑 そんなにスケジュールのない人って今どきいないでしょうね 目下籠っているからとにかく全部はずしています 仙覚さんの小説に向けて なので そうそうたる方々の都合で私の日程が決定

 

入手したくてもできずにいて やっと国会図書館遠隔複写で届いたご論考を拝読 思っていたとおりの展開で 今だからわかる の内容 入手できずにいた間にできて拝読していても 活かせなかったと思う 一覧表も年表もできて 後は配布資料としての本体を作るわけだけれど 遠隔複写のご論考をあと二本待ちです

 

これですっきり 日中は集中できなくて 深夜になってやっと拝読終了 とにかく今日のうちに読み終わりたかったからほっと これで心置きなく就寝できます

|

2019.7.7 ツイッターから転載…日々雑感、『万葉集』に移ったことや、国会図書館に行ったこと、七夕と鎌倉の源氏物語の関係など

7月5日

おはようございます 今日から万葉集 昨日源氏物語写本の一覧表が終わったので 作っている時も作る前に資料を漁っている時も 漠然とした予感すらなかったものが 完成した表を見た途端に閃くものが 今朝のことです たぶん これ 当たってる! でも実証のすべはないから 可能性として報告します

 

年譜や一覧表はほんとうに不思議 たくさんのご論考にばらばらに書かれていることは 皆様それを読んでられるのに 核心の一点が見えてられない でも表を作成すると一目瞭然に事実が並ぶから 一瞬にして見えてくるものがあります もちろん それまでのたくさんのご論考の背景あってのことですが

 

月下の薊 いいですね といろんな方から頂く 今日も お互いがんばりましょう と

 

『古筆学大成 万葉集』より: 桂宮本万葉集は万葉集最古の写本。筆者は源兼行で宇治平等院の内陣壁画や扉の色紙形を染筆した人! (←びっくり) 伝来は、加賀金沢の前田利家夫人芳春院→四男利常→利常娘福子が桂宮智忠親王に嫁ぐ→明治時代に桂宮家が廃絶して宮中に献上…こういう歴史は初めてで新鮮

 

『古筆学大成 万葉集』より: 元暦校本万葉。もと高松宮家旧蔵の六冊と古河虎之助所有の十四冊を合わせて二十冊にしたもので、それを成し遂げたのは佐佐木信綱博士。「現存せることの知らるるもの全部を蒐集して、元暦校本万葉集大成とのいひつべきこの書を刊行すべく」…つまり命名も佐佐木信綱博士! これもびっくり

 

私は万葉集の研究者ではないから 万葉集の写本として色々な刊行物で見ていたから 元暦校本万葉集 は最初から元暦校本万葉集として伝わってきているものとばかり そんなふうに読んでいました まさか 断簡まで一切を網羅して繋いで だったとは

 

そういえば校本とありますね 校本って何だろうと思っていたのですが そういうことだったのかと 校本の語 やっと最近尾州家本のことで調べたばかり まだ万葉集に応用するに至ってませんでした 以前はよく そんなことも知らないで とツイッターで食いつかれ(笑)ましたが さすがに最近はなくなりました

 

7月6日

出掛けのポストに鎌倉の方からのお便り 昨年七月の鎌倉同人会主催 妙本寺様での講演がHPに載っていたらしく プリントして同封されていました 明日は七夕 河内本源氏物語が鎌倉で完成した日です 講演はそのことで締めくくっていて 私のほうが改めて思い出されました 毎年 それをアピールしてたんでした

 

今年は研究発表の準備にかかっていて 七夕の日に完成という親行の識語がある蓬莱寺本源氏物語を目下探っているところ なのに 鎌倉へのアピールを失念してたなんて 帰ったら呟きます

 

国会図書館にコピーをとりに来たのですが 永田町駅構内にこんなエリアができて お陰で私はいつもの出口がわからなくて迷って結局初めての出口から 国会図書館内でも いつも行っていた喫茶室が新館だったなんて初めて知って迷子 でも 親行さんの識語がある蓬莱寺本のコピーが手に入ってほっと

 

でも 論文集のコピーは著作権の関係で半分まで 30頁だったから15頁に減らして下さいと言われてそうしたのですが 半分の論文なんて…泣 ですよね

 

国会図書館から見た今日の国会議事堂

 

国会図書館 通っていた時に毎日お昼に入っていた一階の喫茶室 今日もと思っていたら閉まっていたので 駅構内のあのエリアで 重厚な造りですが バルのでもお蕎麦でもオムライスでも どのお店のでも可 疲れたので 私は 熱い豚汁 惜しいけど バルのビールとエスカルゴ みたいな気分になりませんでした

 

帰ろうとして席を立ったら 背中側のインテリアがこうでした 何時間でもいたい

 

鎌倉の源氏物語と七夕の関係①「河内本源氏物語」は建長七年七月七日に、源親行により完成しました。それを記す識語が『鳳来寺本源氏物語』にあります。【嘉禎二年二月三日ニ校書ヲ始メ、建長七年七月七日、其ノ篇ヲ果ツ。時ニ雁字終点ノ朝也。更ニ紫式部ノ往情ヲ暗ンズ、牛女結交ノ夜也。遥カニ驪山

 

宮ノ昔ノ契リヲ思ヒ、翰ヲ染メ、牋ヲ操リテ、慨然トシテ記ス。朝儀大夫源親行 (花押)】建長七年七月七日の朝、「河内本源氏物語」の完成をみた親行の胸に去来したのは、まず紫式部のことであり、それから七夕の夜に関わって玄宗皇帝と楊貴妃のことでした。『源氏物語』なのですから、例えば光源氏とか

 

紫の上が挙げられてもいいところを、親行の胸に浮かんだのは玄宗皇帝と楊貴妃なのです。これほどに深く親行に染みついた「長恨歌」。そして、七夕。親行には父光行との思い出のエピソードで「長恨歌」は特別なのでした。「河内本源氏物語」は七夕の夜に完成したのでした

|

2019.7.5 ツイッターから転載…日々雑感、仙覚さんの小説のことなど

7月1日

やぁ それは嬉しいな とあまりに素直に喜んで頂いてこちらがびっくり 今年中に書いてくれたら僕が生きてるうちに読めると 仙覚さんの小説 貴方は鎌倉で忙しいからと諦められているの 申し訳なく思いながらわかっていました ほんと 生きていられるうちに読んで頂きたい

 

朝の車内で ちらっと眼に入った隣の人のスマホ画面の 文月 の文字が新鮮でした

 

7月2日

おはようございます 昨日 年内に仙覚さんの小説を完成 など抱負を語ったら 何の賞が欲しいの? 芥川賞? 直木賞? など小説というと必ずその話題に ううん 私は世界を目指してるの と答えても皆様ちんぷんかんぷん 私の小説の完成は仙覚さんという万葉集の完成者を世界にひろめることです!

 

なぜなら 世界に冠する万葉集 だから。 まして昨日は歴史の方々だから 仙覚さんの小説を時代小説ととらえてらして 世界に通用する文学にしたいの という私の目論見などとうてい理解して頂けない 私の出発点はヌーボーロマンだから どうしても仙覚さんを仏訳して世に出したいです! と豪語笑

 

時々ツイートするけど 私の憧れはセーヌ河畔の本屋さんに仙覚さんが平積みで並ぶこと なのでよくRTさせて頂いているノートルダムドパリの画像は 単なる趣味関心でなく いつかそこに という夢の終結点です 頑張らなくちゃ! (と、なんとなく健康に自信が戻ったから豪語もできてきました 感謝)

 

7月3日

昨日 仙覚さんの小説について呟いてから気持ちがもう世界に向けて走っているのだけれど 今はとにかく研究発表のための資料作り 今朝思いついたのは写本ができた時代の年表を作ろうと そこに実時と親行と仙覚さんの交流を書き込めば 写本のできた舞台が一目瞭然

 

原稿に専念するためにTwitterを休止しなくては とまで思ったのは G20とか境界線とか世情から目が離せなかったからで 今朝になったらそう振り回されずにTLを追えた でも目の酷使は相変わらずだから ほんとうに見流すだけみたいになってます

 

熟睡の仮寝して起きたからこんな時間でも快調 というか私はやはりこの時間にならないと快調でない 発表の準備に日中資料に眼を通しているのだけど 集中できていないもどかしさを感じていました 家族の生活に自分を合わせていると結局研究にしわ寄せが 難しいです 写真はずっと以前の大雪の井の頭公園

 

7月4日

国会図書館遠隔複写3本申込 以前から手元にメモっていたご論考 以前は遠隔複写を知らなかったから行かなければならないと思ったり 多分 遠隔複写も検索の仕方が不慣れで探し出せなかったもの いよいよ必要になってダメモトで検索したら まあまあの順調さで申込できました 慣れって重要笑

|

2019.7.2 ツイッターから転載…日々雑感、為家本のこと、プルーストのことなど

6月27日

為家筆源氏物語本の表を作っています 日常を優先すると いつも結局疲れてできなくなるから 今日は最優先ではじめました デスクトップにモローのサロメを置いているから 入力した表を一緒に考察して頂いているみたい

 

6月28日

おはようございます 憧れの大量投げ入れ TLで木立の花を溢れるほどに活けてられる写真に いいなあと 私もしてみたいなあと思っていて 今朝 道に張り出した西洋ニンジンボクを伐ったのでしてみました 丁寧な暮らしがしたいのに 丁寧にする気力は研究のための調査で使い果たして せいぜい飾る楽しみまで

 

パイロットのデスクペン 書き心地が好きで 調査のノートとりにはこれ と決めて愛用しているのだけれど ここのところの余裕のなさで何ヵ月もインクを切らしたまま使ってませんでした 今ふっとカートリッジを交換 試し書きをしたら 心地のいいこと! 慣れた書き味はやはりいいです!

 

6月29日

おはようございます 私もここのところ ツイッターを見れば心痛むことばかり ぐさっとくることばかりで RTためらってスルーすることも なので風景や綺麗な花の写真に癒されます 目下は文献調査で眼を酷使もしてるから 文字ツイートは失礼して見送ること多くなりました 絶対に平穏な世になって欲しいです

 

TLに流れてきた白アスパラガスのスパゲティ 作ってみました その美味しいこと! 独の方のtwです 私は音楽を封印しているのに 西欧で活躍される音楽家の方々のtwが素晴らしくて新鮮 鎌倉の会でもやはり世界の音楽業界で活躍される方とお話する仲になったのに 私はまだ世界に羽ばたいてないから遠慮がち

 

なるべく離れていたのですが その方は私が源氏物語の研究をしていることに関心を持って下さって 日本に帰ってくるとこんな方と知り合えた って近況報告に書いて下さった 私はそれを読んでなくて 遠慮がずっと続いていたら え〜っ 読んでなかったの? と 違う世界に取り組む人への畏敬って いいですね

 

鎌倉では 凄い! とこちらが気が引けるような方と何人もの方と知り合えました そういう方に共通しているのは 広さ 視野なのか 心なのか わからないけど お話していると気持ちいい方ばかり 今は籠っているけど 早く私も仙覚さんを仕上げて羽ばたきたいです 仙覚さんの小説は鎌倉の源氏物語の終結点です

 

今年はじめてクチナシを植えたく思ったのに 吉祥寺の花屋さんに売ってなくて諦めました 今朝唐突にグリーンスリーブスの曲が浮かんで なんだろう 何か変化あるのかなって思ったら 鎌倉の会の方々との交流が思い出されて ああ やっとこちら側に来たんだと 鎌倉の源氏物語でひとり勝手に鎌倉に乗り込んで

 

ずっと頭を下げてお願いしたり感謝したりだった日々 自分を殺して過ごした数年間でした やっと今年断ち切って 独り籠って やっと自分らしさを発揮していいところまで回復したのかも それで 広さ の心地良さを思い出すことになったよう 窮屈だったんだなあ この数年 としみじみ

 

6月30日

おはようございます 昨日の高遠先生がご紹介された中二でプルーストに出逢ったお嬢様の件 ずっと余韻が続いていて感慨 日本にプルーストが紹介された初期の頃は 中村真一郎先生方が自ら翻訳されたり享受されて そこから日本の文学が変わりました 一言で言って 素敵 に 私はその文学を享受して今がある

 

私のプルースト体験は バラバラな方の翻訳で拝読しつつもどかしかったところ 井上究一郎先生の個人全訳が刊行されて 一気に満たされました でもそれはもう大人になってから なのに昨日のお嬢様は中二で高遠先生のご翻訳でプルースト体験をされている ある意味ショックでした 文学との出逢いの最初が

 

プルースト! という方々がもう育っていられるんですね 中村真一郎先生方の時代の文学革命第二弾 のような新鮮さを覚えています また文学が変わるでしょう もしかして 私の知らなかったうちに それはもう進んでいるのかも!

|

2019.6.28日 ツイッターから転載…日々雑感、為家本のことなど

6月25日

雑木林は涼やかでした バス通りを挟んで反対側に文化園 リスさんたちが走り回っているリスの小径があります 通るたびにちょっと寄ろうかなの誘惑 昨日もでした 今なら仔リスちゃんたちに会えるのに おはようございます 暑くなりそうですね 皆様お気をつけて

 

昨夜は眠いのと目がかすんでいるのとでタブレット入力がしょっちゅう無駄に打ち間違い でも やっとご論考の終盤までたどり着いたら 為家本が尾州家本に匹敵するらしい規模とわかり びっくりして一挙に眠気が飛びました どういうこと?

 

為家本ご論考の拝読 たぶんメド 思ったほどの統計をとらなくていい感じ その先に尾州家本 そっちに早く行ったほうがいい気がするし 私的にも早く行きたい

 

6月26日

ここのところ無性に眠いのがつづいていて さきほど食後に熟睡してしまったら夢を見て なんか 紫禁城に行くことになった夢 TLでは西欧文化のRTばかりだし 中国のってあまり記憶にないし なんだったのだろう あ でも そういえば ご招待頂いて人の入れない部屋に自由にというのあったかも

 

そうっか それだ! と思い出しました 私は元来写真家だから すぐ写真家の目でものを見る 人が入れない場所に自由に入っていいって許可されたら それはもう撮りまくりますよね 扉のデザインとか柱とか たった140文字のそのツイートでさえその膨らみ それが紫禁城にまで膨らんだのかも笑

 

熟睡したからでなく あ これはまた朝型夜型のリズムの崩れ? と気づいたのは 3時が近づくにつれてみるみる快調になったから 為家本の見通しがたって 尾州家本に移る前に為家本をエクセルで表にしようと思ったのに 熟睡してしまったからできてなくて 明日します レジュメ用に作っておくのがいい

|

2019.6.27 ツイッターから転載…日々雑感、四月に書いた井上通泰氏『萬葉集雑攷』についての「私の一冊」 校正して送付など

6月23火

四月に書いた井上通泰氏『萬葉集雑攷』についての「私の一冊」 校正して送付 これ 載るの今まで以上に楽しみ なぜなら 「仙覚さんは誰か」についてしっかりと書いたから

 

これを書いたことで竹御所の存在の意味が大きく私のなかで膨らみ その後の展開になっています 仙覚さんと竹御所は切り離せない仲 タウンニュース鎌倉版令和改元特別号のインタビューで 竹御所のことをきちんと書いて下さいね としつこくしつこくお願いしてから 竹御所が思念から離れなくなって

 

6月24日

国会図書館遠隔複写で頼んでいたコピーが到着しました まだこうしたコピーに目を通している段階で 核心が見えてきてません 焦らない!

 

古筆切の世界のご論考は慣れない言葉の上に使ったことのない漢字の連続で 今もニンベンに失の字が読めなくてタブレットで変換できない PCなら偏で出せるのに 新潮社さんの漢字講座で頂いた虎の巻の出番かも など 初心者は奮闘しています笑

 

でも タブレットをノート代わり は端正な記録で いいかも 古筆切の世界の難しそうな漢字の羅列は 手書きのノートでは後で読めなくなりそう

 

タブレット入力 こんな感じです(右) と気休め このご論考 為家筆大四半切の単純な紹介と思って拝読してたら 尾州家本との一致点の凄さに眠気が覚めてしまいました笑 考えたら為家は宗尊親王が歌の師と頼った方ですものね なんかそこに秘密の航路があるのかな と憶測が湧きそう

 

このご論考 黄色いマーカーを引いて もう何回も拝読し直しているのだけれど いつになっても初めてのような驚きと感嘆 タブレット入力を始めてやっと血肉になって落ち着きそう やはり書かないとダメですね

 

すっかりPCを開かなくなってしまいました ご論考の拝読はタブレット入力で間に合うから こんな日付の変わる時間に開いたのは生協の注文が深夜2時までだからです PCに向わない生活は楽ですね 背筋が疲れない いずれパワポの制作に戻るけど 当分このまま 写真はラファエル前派展にて 額縁です

 

それにしても 為家本はほんのおまけみたいな感じだった古筆切なのに こんなに尾州家本と関わるなんて 金沢文庫切万葉集も ほんのついでにこんなのも持ってましたと差し出されたのに えっ 金沢文庫本? と私がくらいついて… 貴方の運命と思って諦めて下さいはこういうことだったのでしょうか

 

為家本源氏物語と尾州家本 金沢文庫本万葉集と西本願寺本 一方は親行 もう一方に仙覚さん まだばらばらだけど 最後に一本に収束 する? たぶん させられる でも 久々に面白いです こういうばらばらなドラマが最後に収束するのって まさに愛と哀しみのボレロですね

 

6月25日

おはようございます 昨日の人偏に失の漢字はイツでした そういえば散佚の佚ですものね テツとも読むので更迭を思い出し 失はイツの他にテツとも読むのか見たらなくてシツ 古筆切のご論考では「佚った」と書かれてたけど訓読みはなく 多分意味から「うしなった」なんでしょう そう読んでましたが

 

PCならIMEパッドですぐ探し出せるけど 今回はPCとは別室にいるから漢和辞典 新潮社漢字講座の恩恵をはじめて享受しました笑 写真はラファエル前派展にてロセッティです

|

2019.6.25 ツイッターから転載…日々雑感、研究発表準備にかかりました

6月22日

ドーサってこう書くんだ! と目が点 写仏を習っていた時 ドーサ引きの美濃紙を使っていて 古風な和紙の世界になぜ片仮名? と不思議でした 吉野敏武氏「和紙と筆触」を拝読中です 料紙の世界の科学的分析 ほんと 目から鱗 ばかりで楽しい

 

例えば 「雁皮紙は、填料が入っていない斐紙と填料が入った鳥の子紙があり」 斐紙と鳥の子紙の違いがただそれだけだなんて と驚いたり(鳥の子紙は尾州家本に使われていて)

 

もうひとつ 「筆滑りが良く書写しやすい料紙とするため、打紙加工が施される。打紙加工は、平滑にするためと筆滑りの良い紙面にするためである」… なんか ドキドキというか ワクワクします ドーサ引きの美濃紙 渋谷の画材屋さんに買いにいったけど 上松さんだったかしら

 

先程のドーサの漢字 書けないと思って写真添付にしたのだけれど 読み進んだら 礬水(明礬入り)とあり 明礬と打って明を消せば表示できることがわかりました

 

6月23日

関わったことがあったとしても それは過ぎた遠い昔 とかいうフレーズが浮かんで あ これは小説を書いているときの文章の発生 と思いました 小説に戻るメドがたったから?(夏以降だけど) 早くそんな文章の流れに身を委ねたい でも 今日はまだ為家本源氏物語 写真はラファエル前派展にて

 

Twitterを見ていても目がかすんで読むのが辛いのに Twitterには日々大切な情報が流れてくるから やはり目を通さずにいられない 社会情勢でも美術でも学問でも人としての指針でも 当分細かい文字は丁寧に読めなくて 綺麗な画像を目の保養にと TLを眺めさせて頂きます

 

図書館のこと 井上宗男先生のあるご著書を拝読したいのに 先日行った都立図書館では長期修復中で閲覧不可 国会図書館を見たら関西館 当然地元の図書館にはなく 聴講に行った駒澤大学を見たら ありました でも なんか 今はそこに戻りたくない気が そんなことを考えていたらさっきのフレーズが

|

2019.6.22 ツイッターから転載…日々雑感、広尾の図書館に行ってようやく研究発表の資料が揃いました

6月20日

もうこんな時間 昨日から 怒りは覚醒 という言葉が頭のなかをぐるぐる 覚醒しなければ人は真に生きられないし 覚醒するにはまず現状を打破するエネルギーが必要 それが怒り 理不尽に対する真の怒り TLでデモがなければ改革はできないのコメントを読んで 新鮮でした

 

日常生活でも 改革には怒りが必要ですね!笑 これ 結構重要 写真はラファエル前派展撮影可の部屋にて

 

万葉集写本についてのご論考を拝読するために借りた『文字の力』に和田忠彦先生のエッセイが載っていて拝読 やはりいいです! 100分で名著薔薇の名前以来のファン 発表準備の写本の研究に没頭しなくてはと思いつつ 続けて小説の森散策を読みたくてたまらなくなったり

 

6月21日

おはようございます 国会図書館遠隔複写に頼んでいたご論考が発送終わったとの通知 休館中だった都立図書館も今日から開くし 発表準備を再開したものの資料が揃わなくてもどかしかったのですが やっと動き出せそうです 一心不乱状態になるまでまだまだ これからです 写真はラファエル前派展にて

 

窓からの青空 久しぶりの図書館 たっぷりとコピーしてくたくたです なにしろ古筆学大成は大型本の上に写真たっぷりのための上質紙 重たいのなんのって笑 しかも万葉集と源氏物語の二冊です 写真の左下に東京タワーが見えてます

 

都立有栖川宮記念公園の紫陽花

 

都立有栖川宮記念公園の水辺の紫陽花をもう一枚

 

紫陽花と赤い紅葉

 

とってきたコピーの整理をしています 為家筆源氏物語 古筆のお話を頂いた時は 為家筆はほんのついでだったのに 私は えっ! となってみるみる主題に躍り出て コピーを丁寧に読んでいきます 小松茂美先生のご考察 凄いのですが 細かくて 眼をやられそう Twitterが追えなくなると思います

 

そういえば 以前 花の蹴鞠の年譜に仙覚さんを嵌め込んだ時 寛元四年に仙覚さんが万葉集を成した時 蹴鞠の方々が皆様亡くなられてたのに 為家さんだけが健在だった なにか関係できてくる? もともと二人は旧知だけど

 

6月22日

広尾の街路樹はスズカケノキ ポプラとかマロニエとか 私にとって異国情緒溢れる樹の名前なのに 無縁の地に育ったから実態を知らない ポプラはやっと見分けつくようになったけど マロニエがまだ このスズカケノキも 一時期マロニエかしらと眺めていました 街路樹の下を選んで歩く季節になりました

 

広尾の有栖川宮記念公園内にある都立図書館 植栽ゆたかな回遊式庭園は涼やかで素敵だけど 図書館はその築山の最上段にあって 階段を昇るのが大変 昨日のコピー やっと調査に専心できる状況になってほっと 楽しみです

 

広尾の図書館 紫陽花の季節に行ったのは初めて サクラの季節が多かったし タイサンボクの花を見るのが楽しみでした あと ツツジも そういえば雪の日も行ってないです(これは余程緊急でないと行かないですね あの階段では)

 

これから眼を酷使するので Twitterを少し自粛 昨今の政情から眼を離したくないし Twitterには素晴らしい叡知の方々がいていろいろ眼を見開かせて下さるから止めたくないけど 「少し前のツイートを表示」は表示しないで見送ることに もったいないなあと無念ですが

|

2019.6.21 ツイッターから転載…日々雑感、来年鎌倉で「鎌倉と万葉集」の講座を持たせて頂きます他

6月16日

父の日の吉祥寺 昨日が雨で出られなかったから 買い出しを今日にした人たちで混んでいます 私もです 今日はパエリヤ なのでムール貝を買いに出て来ました 気分はもう発表準備 完全に移行しました 安堵 忘れていることも多いから まずはと為家本のご論考を持ってきて 寛ぎながら拝読しています

 

6月17日

おはようございます 昨夜のNHK松方コレクション「モネの睡蓮」観ました 固唾をのんで観た感じ といったくらいでした 睡蓮は西洋美術館オープン時に父に連れられていって観て 以来のファンです 戦争で半分を失い 残った半分も修復不可能かに見えた絵を 残っていた白黒写真を手掛かりに修復師

 

さんとAIの力で再現 昨今の絵具を割り出す科学の力やAIの機能 凄いですね ただAIはデータ次第で如何様にもなるから危ないということも確か 大切な問題と思います 絵の復元にならって 私も先日西武百貨店で撮ったモネの庭の写真をモネ風の色に加工してみました それが一枚目 こちらが原画です

 

NHKモネの睡蓮を観ながら家人が キミがやってることと同じだねと笑う それは 復元しようとしている絵がパリのオランジュリー美術館「睡蓮の間」に入れられたかもしれないという考察で 高さが2m云々とサイズがぴったりだからだと 目下私が取り組む源氏物語写本についての考察は高さが32㎝です

 

有賀眞澄氏「影向のたわみ展」 Zaroffにて 6月23日~7月2日 ← 有賀さんの世界、好きです

 

満を持しての鎌倉 去年鎌倉の蹴鞠の講座をさせて頂いた腰越の幹事さんから 来年鎌倉の万葉集をとの打診 この方はタウンニュース鎌倉版連載のコラム【鎌倉と源氏物語】をご覧になられてのご縁 一番最初に人脈でなくお声かけ頂いた方です なのでご縁を大切に お受けさせて頂こうと思います

 

図書館で借りてきた本をパラパラと見ているところですが A5サイズのこのご本 こんなに小さくてはもったいない内容で驚き 万葉集写本の件で借りたのですが 他に小松茂美井上宗雄久保田淳先生方の掉尾に和田忠彦先生! 明日拡大コピーして拝読します

 

こういうことに取り組んでいます この書籍 探しかたが悪かったのか都立になくて 国会図書館にいくしかないかと諦めてたら なんと地元の図書館にありました 武蔵野市は学者さんとか文化人の街だから 寄贈だったのでしょうね 助かりすぎて不思議な気分

 

6月18日

おはようございます 図書館で借りてきた本のコピー作業中です 業務用と違い自宅のコピー機は時間がかかるから 退屈 なので左手で本を押さえながら 右手でTwitter笑 マーカーを引きまくらないと入ってこないので コピーは必須 大変でもこれでようやく読めると思うと嬉しい で 今日はその拝読

 

メモ: 高田信敬氏「源氏物語の古筆切 二題」より すくなくとも鎌倉時代には特定の本のかたちと特定の本文とが結ばれる傾向を否定しえないのではなかろうか。

 

続: 伝為家筆大四半切の料紙寸法は金沢文庫に伝来する手紙の標準的な大きさに極めて近い ← 前にもこの論を読んだけど、金沢文庫の手紙は実時の孫の代のだから、実時の時代の源氏物語と同一視してはいけない気がするのだけど

 

 

 

 

6月19日

おはようございます 来年の腰越の講座「鎌倉と万葉集」は 令和二年目記念の五月に決まりそうです こちらの幹事さん 鎌倉の方なのですけど金沢文庫をあまりごぞんじでいられなくて 私の活動から眼を瞠られ 一回「金沢文庫と源氏物語」で講座を持たせて頂きました 今度『万葉集』ですることになり

 

連絡し合っていたらそれを思い出し そうだ 仙覚さんは金沢文庫の実時とほんとうに懇意だったんだ とその後の発見を思い出し それをお伝えしました 慧眼というか 何か予感される方って ほんとうに最初は糸の端緒だけれど 重要なことに繋がりますね 写真はラファエル前派展撮影可の部屋にて

 

金沢文庫は鎌倉時代の幕府の重鎮北条実時の創建で 鎌倉時代には鎌倉文化圏だったのが 実時が鎌倉から離れた別業に造ったから今は横浜市 なので鎌倉の方はご自分たちの文化と思っていられません それは私が講座で鎌倉の方にお話する度に実感します 先年世界遺産登録申請でやっと組み込まれましたが

 

昨日から源氏物語と万葉集写本のサイズ等データの統計とろうと集めています ずっとそれをしなくてはと思いつつ 記録媒体を何にしようか決めかねてうじうじしていました 昨夜タブレットに入力すればいいんだと気がついて始めたら快適 手書きの数字の不安定さがなく わざわざPCに向かう億劫さもなく

 

読書する隣にタブレット タブレットをノート代わりにです 私としては一歩進みました笑 生まれた時からタブレットがある世代って 人種が違うんでしょうね

 

ちょうどいい機会なので金沢文庫のご紹介 昭和の初めに発掘調査が行われ阿字池の中島と橋脚が発掘されて そこから現在の浄土式庭園になりました その初代の橋が造り替えられて完成した2009年6月の写真です この橋ももうこの色はなく塗り替えられるとか(曖昧ですが) 二枚目は北条実時の銅像です

|

«2019.6.18 ツイッターから転載…日々雑感、研究発表の準備に向けて