歴史5 【源氏物語宇治十帖古跡】
連休を利用して『源氏物語』宇治十帖の地を歩いてきました。各帖の地と比定された場所に標識があり、撮ってきましたので、歩いた順路で載せさせていただきます。
上の二枚は宇治平等院。ちょうど藤が満開で芳香を放っていました。三枚目は宇治川中州にある十三重塔。神奈川県六浦称名寺とも関係のある中世の律宗僧侶によるものです。
四枚目からが古跡で、順に、東屋・椎本・手習・浮舟(三室戸寺境内)・蜻蛉・総角。
十枚目は宇治十帖の巻名にちなんだ与謝野晶子の歌碑。十一枚目、宇治上神社。十二枚目から、早蕨・宿木・橋姫・夢の浮橋。最後は宇治川です。
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