歴史11 【名古屋市博物館「大にぎわい城下町名古屋展」と10月16日伊勢湾深発M5.8の雲】
名古屋市博物館「大にぎわい城下町名古屋」展に、国宝古事記が出展されていると聞き、観にいきました。残念ながら古事記の写真撮影は許されていませんでしたので(当然ですよね・・・)、他の撮影可だった画像をご紹介させていただきます。
一枚目から三枚目までは、地下鉄桜通り線桜山駅構内の壁面広告です。あまりに綺麗なので撮りました。
四枚目から六枚目までの、獅子・関羽・龍の作り物は、今回の展示の江戸時代の大賑わいを記した絵本にあった、巨大な作り物の復元です。名古屋は信長・秀吉・家康と凄い武将にゆかりの地で、江戸時代の城下町の大賑わいは、展示からほうふつとしました。江戸時代、名古屋でもアザラシが出現したとかで、見世物になって大人気だったそうです。他に、ラクダまで来たとか・・・。不思議な展覧会でした。
目的の古事記は、そういう展示のあとに、ひっそりと展示されていました。他に、芭蕉や蕪村、北西の自筆の展示などもあり、見入ってしまいました。
最後の二枚は、展示を観て外にでたら、目の前に広がっていた雲。滅多に観ない空が圧巻でした。南西発生に思います。
追記:【10月16日10:16 伊勢湾M5.8 深発333.4㎞】が発生しました。最後の二枚の雲の該当と思います。