2009.7.28 昨日27日の灼熱色の強烈な夕焼け
昨日夕刻は異様な感じに空が紫色に染まり、これは・・・と思って撮りに出ました。空に電磁波か何か磁気の強いものが充満している状況です。
直前まで雨が降っていて、晴れてきての出来事。虹が出るかと見ていたのですが、アーチにはならずに左側の株虹で終わりました。
でも、都心では見事なアーチ虹になったよう・・・。お台場ではちょうど夏休みで展示されている巨大なガンダムの像や、羽田を離発着する飛行機に虹がかかる見事な写真が撮られました。いいなア・・・とは撮る立場の人間としてのボヤキ。写真は腕ではありません。その場に居合わせるか・・・という臨場感がまず最初です。
それはともかく、その後、西の空が異様な夕焼けになりました。強烈な灼熱色の焼けです。これは北発生の雲が焼けたのですが、この雲が磁気性が強く、日没方向に重なって焼けたのでした。昨日は午後、北方向の館林市で竜巻が発生しています。この雲の発生方位と同じです。関係あるのかなあと考えています。
最後の写真の中心部分が明るくなっていますが、ここが発生中の雲の中心で、発光しているのでピンクに写っています。磁気が強いのです。その上の写真の右下がその部分。そこから西へ(左へ)延びた雲が日没太陽の位置を通過するので焼けたのをわかっていただけるでしょうか。