2009.10.14 中国陶磁の定窯の白磁について・・・
写真は、タイトルの「定窯の白磁」とはまったく関係なく、ずっと以前どこかのワゴンセールで僅か200円という安さで購入した「白磁風」のお皿です。
でも、私はこれを凄く気に入っていて、定窯の白磁にも匹敵・・・?とはいいませんが、香炉皿として部屋に置いて楽しんでいます。磁器ではなく陶器です。
何故、今日、この話題をだしたかというと、たまたま寄った書店に中国陶磁の本が刊行されて、その「定窯の白瓷篇」があったのです。それですっかり心が中国陶磁にいってしまいました。
時間がとれずに書きかけになったままで済みません。とりあえず、ご紹介したい本の画像を載せておきます。矢部良明氏『中国陶磁の八千年』(平凡社)です。(10月15日記)
お詫び: 書きかけのまま長引いてしまいました。新規の記事として改めて書かせていただきます!(10月22日記)