2010.4.27 鎌倉の源氏物語パワーポイント初体験記(2) アウトライン機能で流れや全体をつかみました!
TOP画面の色やデザインに凝って終始していても仕方ないので、殊勝に順序どおりの「アウトライン機能」をやりはじめました。すると、思っていた展開が曖昧だったことがわかり、そして、写真展どおりにすると「鎌倉の源氏物語」即ち「源光行による源氏物語」が明確な主題にならないことが明らかなのが見えてきました。主幹を見極めて枝葉を捨てる作業をしなくてはと思いました。やはり「アウトライン機能」は有能でした。
今まで一生懸命「光行による鎌倉の源氏物語」を訴えようとして、系図を作ったり、年表を作成したり、はたまた「写本とは・・・」とか、「源氏物語を今読めるのは写本のお陰です・・・」などということを綿々ととメインに押し出して考えてきました。
それで、パワーポイントではフローチャートの作成が簡単ということで、まずフローチャートで年表や人物相関図を作って、最初にそれをご説明しよう・・・なんて考えていました。
が、最近、テレビで「脳」の話題が流行ってますよね。それを見ていたら、心地よく訴えるには左脳を使わないこと! みたいなことをゲストの教授の方がおっしゃっていて、はたと「そうだ!」って気がついたんです。訴えるのではなく、浸っていただくんだ!と。映写された画面の文字を読んで一生懸命理解しなければならない講演なんて、苦痛ですよね。それよりか、なんとなく綺麗な写真を見ているうちに、なんとなく流れのなかに浸って理解した気分になる楽しさ・・・、それを心がけなくては!って思ったんです。
それで、アウトライン作成のあとは、フローチャートなんて無視して、いきなり写真をバンバン入れていくことにしました。上記アップの文字列は、一枚一枚の写真です。この文字に対応する写真をこの順番に映写していく、という内容です。()のなかは説明用のメモです。写真も入れ始めてみると、これが痛快! 文字を入れて説明するのもやめましたから、超簡単。スライドがどんどん出来ていってしまいます(笑)やはり映像は楽しい! のひと言です。
で、とにかく必要事項を順に並べてみたら、上記のように40枚になりました。攻略本では、「スライドは一枚3分」と考えるとあります。それで40枚だと120分になりますよね。私がいただいている時間は70分ですからだいたい23枚。17枚くらい削ることになります。それは作業を進めるなかでおのずとできてくるでしょうから、とりあえず、ここまで進みました! の意味で記事をアップしておきます(*^-^)
■訂正:
『光行、鎌倉下向→帰洛』の章で、「永福寺跡(実時に仕える→蒙求和歌)」とありますが、【実時】は【実朝】の誤りです。光行は実朝に仕えて永福寺を訪れています。実時の時代、光行はもう亡くなっていて、子息の親行の時代になっていました。






