

ツイッターの呟きを転載させていただきます。
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10月26日
odayuriko
おはようございます。「源氏物語と鎌倉 白蓮の章…鎌倉」は順調に書き進んでいます。余裕ができたのか秋が深くなってきたからか撮りたい気持ちが湧いて。春に購入したレンズ、直後に震災があってまだ箱のまま未開封。そろそろ出して使ってみたい気持ちになってきました。
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昨日書いた薩摩琵琶の坂麗水さんから演奏会のお知らせが届きました。12月3日(土)15:00開演。場所は・・・、なんと「かめおか桂ホール」。京都です・・・。私は行かれそうにありません(泣)。演目は平家物語に登場する女性をテーマに巴御前・静御前・大原御幸他、だそうです。
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ようやく春に購入したレンズを装着して試撮り。仕事が報道だったから縁がなくはじめてのマクロレンズ体験。湿った黴の臭いがしそうな書庫…みたいなのを撮りたくて…。ただのコピーの束もこんなふう…。これから楽しみです。レンズが変わると世界も変る? http://pic.twitter.com/ePz7M4qB
10月27日(新月・・・新しいサイクルで物事をはじめる日!)
odayuriko
気がついたらアイコンが一年前の写真…。昨年鎌倉投信邸で講演させて頂いてからもう一年が過ぎようとしている。この一年ほど激動の年はなかったと生涯を振り返っても言えるだろう。三月の震災に続く原発の恐怖。そして、私的にも…。でもまだ年内にやりたいことが…。アイコン変えました…
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おはようございます。「源氏物語と鎌倉 ―『河内本源氏物語』に生きた人々―」第二部「白蓮の章…鎌倉」を(その一)と(その二)に分けました。(一)は源家将軍時代、(二)は摂家将軍・宮将軍時代です。同じ鎌倉でも文化で一線を画していますから。
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昨日撮った井の頭公園の小さな秋…、紅葉はまだです http://pic.twitter.com/Ox4DBTbB
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新しいレンズを装着したカメラをもって秋の公園をまわりながら、桜を撮るためにこのレンズを買ったのだと思いだす。春にできなかったことを今している。桜は見上げながら撮る。秋は枯葉に下草…。下をばかり見ていることの差異。今朝の一枚です http://pic.twitter.com/WEqCrJSU
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私はやっぱり秋が好き…と思う。『源氏物語』も落葉宮が好きなのは物語からよりも名前に惹かれ…。野分や夕霧の帖が好き。みんな情緒…。風情・情緒・気配・・・、なにと指すのでない日本的な空気感。歴史でもなく文学でもなく… 朝の一枚です http://pic.twitter.com/ObADzG4w
odayuriko
今日は新月…。忘れていたのに多分人生であのときと後になって思うだろう一石を投じた。そのあと新月とTLを見て知って巡りのサイクルに自然にのっていたことに感謝。多分うまくいく……。いい出逢いがあったから……
10月28日
odayuriko
おはようございます。「源氏物語と鎌倉 ―『河内本源氏物語』に生きた人々―」第二部「白蓮の章…鎌倉」は建仁二年の光行一時帰洛まで進みました。建仁寺建立にまつわる上洛。このツイッターで建仁寺の門が平重盛邸のを移築したものと教えて頂いて開けた展開。国文学だけでは解明できなかったこと…
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建仁寺勅使門です。たまたま八月に京都に行くことになっていて、その直前にツイッターで重盛邸の門を移築と教えて頂き、急遽撮影コースに組み込んで撮ったもの。建立年と光行の一時帰洛年が一緒で?と。開基頼家で視界が晴れました。矢の疵跡が残っています http://pic.twitter.com/q985CXF4
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「プラタナスの枝がほとんど狭い窓まで届きそうで、夜になると、街燈がその動きやめぬ影を投影して、ゆらめく剣のような葉の…」、寂しくなるとシモンに還る。『風』。平岡篤頼先生訳。文学は詩と強く思う。早く歴史の文章を終えて詩に還りたい気持ちが募ってきました。あと少し……
odayuriko
@Thouartmore 朝のリツイート、ありがとうございました。渡仏と伺って平岡先生の「パリその日その日」を思い出してしまいました。パリでなさるプルーストのご翻訳、なんと贅沢なと目の眩む思いです。楽しみにさせて頂きます。