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2012.1.18 ツイッターの日々の呟きを転載…1月16日まで/『源氏物語と鎌倉』にいただいたご感想、写真展準備、代官山蔦屋書店、大河「平清盛」第二回を観て時代が変わってきていると感じたことなど

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1月13日
odayuriko 
28日からの写真展の写真焼き付けを頼んできました。EAST WEST 代官山サービスセンターさんです。2008年の八王子で開いた写真展のときもお世話になりました。 http://yfrog.com/nvw08bdj

odayuriko 
そのあと代官山蔦屋書店に。大人のエリアとしてひそかにオープンした文化の牙城。行ってみたいと思ってました。それでEAST WEST さんのあと回って。噂に違わず凄い空間でした! http://yfrog.com/ny55vrnj

odayuriko
書店といっても、音楽、写真、映像と何でも。で、私の目的は北村写真機店とアマナイメージズギャラリイ。ちっちゃなローライフレックスのデジカメがコンバクトな値段であって、ウーン、欲しいと。

1月14日
odayuriko 
11日夕刻の北の空です。北東から黒い雲が広がっています。この時当地では異様な強風が吹いてまるで3月の震災時のような状況でした。真面目にヤバイと感じました。翌12日、福島県沖の地震群発が起きました。 http://yfrog.com/h8l48srj

1月15日
odayuriko 
@Thouartmore 何気なくTLをさかのぼって見ていて突然ドキッとして息が詰まったかのようでした。高遠先生からこのようなお言葉を賜るなどあり得ない思いです。生涯の糧とさせていただきます。心してリツイートさせていただきます。

Thouartmore 高遠弘美
注文してゐた、織田百合子さんの近著『源氏物語と鎌倉』が届く。早速繙いてゐるが、これはしづかな情熱の賜であり、誠実きはまる学問的探求心が結実した好著である。試験採点その他もろもろ雑事山積のこの時期ではあるけれど、せめても机辺において、心静かな日々を送るよすがにしたい。

@odayuriko がリツイートしました。(ありがとうございました…)

odayuriko
おはようございます。昨日は坂麗水さんの琵琶の会に行き鎌倉の源氏物語の講演にご尽力して頂いた皆様が集って久々に楽しい時間。写真展とお話会の準備や明日の『吾妻鏡』の発表準備と何かとあってパニックしていた頭がすっきりしました。今日は心ゆたかに『吾妻鏡』に集中します。

odayuriko 
今年の大河は凄い。肝が据わっていると思う。史実的な破天荒な部分もみんな伏線になっていて安易な予測などつかない。安易なセリフもないし、みな真剣。三回くらいあまりの脚本の早さに唖然として、三回くらい思わず吹き出して、数回ぐっと涙こらえました。すべて人間を描いているから…

odayuriko
大河「清盛」を観ていたときの感覚、マーク·ザッカーバーグを主人公にした映画「ソーシャル・ネットワーク」のときと同じ。シナリオの展開の早さ、的確さにぐいぐい引き込まれる。あのシナリオのテンポ、そしてカメラワーク、舞楽等の使い方…、瞬きするのも惜しいくらいのうちに終わりました。

odayuriko 
「俺は誰なんだあ・・・」と生の根源からの苦しみに叫ぶ清盛。とそこに、「誰でもいい」というどなる男の声。 ? と思っていると、「誰でもいいから助けてくれ」といきなりコメディに。思わず清盛も我にかえって助けに向かってしまう、と。こんな展開、あったでしょうか・・・

hashimoto_tokyo 橋本麻里
そうでしたか。背後の壁が東寺とクリソツで、再現にしては気合い入ってるなと驚いてました。よく照明入れるのを許しましたね。RT @otyawanya よく見ると東寺金堂でした。最後ちらっと顔が見えたのは本尊の薬師如来のようです。
@odayuriko がリツイートしました。

odayuriko 
知らないところで時代が急速に変わっていると感じたのは、先日代官山蔦屋書店に行った時。大人の文化の牙城を目指してオープンした。なので前宣伝は一切なし。通の大人だけが静かに楽しむ空間のはず。でも平日の午後なのにとても混んでいた。書店もラウンジも。そしてみんな生き生きと楽しそうだった。

odayuriko 
大河「清盛」でやはり時代が変わってきていることを感じる。第一回では色彩感覚にそれを受けた。今回は脚本の取捨選択に。子役の可愛さは大河の売りだったはず。それを第一回で切り捨てて今日はもう松ケンさん主体の本格ドラマ。そして白河院がもう今日で最後。余韻に浸るとか見栄を切る等無用の展開。

1月16日
odayuriko 
吾妻鑑の発表担当終わりくつろいでいます。ようやく鎌倉の源氏物語だけに専念できます。まずは写真展の準備…。一つ一つ片付いていきます。時間の流れとともに。

odayuriko 
くつろいだ気分のなかで高遠先生のプルーストと暮らす日々を拝読。人の暮らしってほんの些細な事で成り立っていてそれが本当に大切なのだなあと思う。些細な思念が1日人を幸福にするし不幸にもする。吾妻鑑という大きな歴史の中にも些細な、けれど当事者にとっては必死の懸命な人の思いが溢れていた。

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