2012.3.4 ツイッターの呟きを転載…挫折から立ち直った感慨、桃の節句やNHK大河ドラマ「平清盛」で甦った文学的な愛の感覚など
3月2日
odayuriko
人は努力しても努力してもどうしても叶わなくてもあるところから自分の力であがるのでなく天から手がさしのべられてくるというようなことを井筒俊彦氏の神秘哲学を読んでいつ私にそういうときがくるのだろうと努力だけは続けてきた。『源氏物語と鎌倉』の出版の運びになったあたりからもしかして…と。
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文学を捨てた心境に立ったとき心にあったのは円環という言葉。人は右と左に別れても惑星の軌道のように円環で繋がっていてもしそれが本物なら宇宙の果てまで行って遠のいてもいつかまた繋がると。たまたま古傷から回帰という言葉が浮かびそして円環という言葉がまた思い起こされ、信じることは実感と。
3月3日
odayuriko
おはようございます。桃の節句を祝って桃の花の写真を。 http://twitter.com/odayuriko/status/175732288229867523/photo/1
3月4日
odayuriko
昨日アップしたFacebookページの桃とぼんぼりの写真に思いがけない方からいいねを頂いているのを発見しびっくりしつつ心がほわっと和んだ朝。昨日の香港ウォーカーでもそうでしたがいろいろな方からの反応がこういうのがいいのだと客観的な視野を学ぶ機会に。自分ではほんとうにわからない。
odayuriko
Facebookページ、やっと使っているPC全部がTL仕様になった。それはいいのだけれど準備していたデザイン変更、アプリを使ってとなど考えていたのを実行する意味がなくなったような。というか従来用のアプリがそのまま役にたつのかしら…などと。しばらく放っておいて考るしかないかも。
odayuriko
今日の大河清盛、いつも思うけれど脚本の藤本有紀さんが凄い。セリフが文学。なのに人物キャラが粒だっているから画面で見ていると当たり前のセリフにしか感じられないふしぎ。今日の圧巻は鳥羽院の心の吐露。鳥羽院と璋子。これほど美しい昇華した愛があるでしょうか。璋子は愛の塊ですね。