2012.6.16 平安京・京都研究集会連続シンポジウム【中世京都と室町政権の首府構想①〝北山〟エリアの歴史的位置】のご案内
仁木宏様からのご案内です。
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平安京・京都研究集会
連続シンポジウム 中世京都と室町政権の首府構想①〝北山〟エリアの歴史的位置
14世紀末~15世紀初頭にかけて足利義満が確立した公武融合型の統一政権=室町政権については、様々な学問分野・切り口に基づいて近年特に著しく研究が進展してきました。しかしその一方で、全く新たな問題点・論点や通説の書き換えを迫る多様な成果が数多く現れ、一般にはもちろん、研究者でさえ全体像を把握・共有するのが困難になりつつあるのが現状です。
そこで本年度は平安京・京都という前近代都市を読み解こうとする立場から、室町政権の2大拠点(首府)であった〝北山〟エリアと〝室町〟エリアを2回にわたって取り上げ、その歴史的位置を歴史学(特に政治史・宗教史)・文学・考古学という3分野から多角的に、最新の研究水準に基づいて総括的に位置づけ直すことを試みます。そして最前線の研究者による報告・コメントや参加者との討論を通じて、各分野が学際的に協働する方法論や、その先に見えてくる新たな歴史像を展望します。
日時:2012年7月15日(日) 13: 00~17:00
会場:機関紙会館 5F大会議室
京都市上京区新町通丸太町上ル東側(日本史研究会事務所の建物)
・市バス「府庁前」バス停から東へ、1筋目を北へ。徒歩1分。
・地下鉄「丸太町」駅下車、2番出口より西へ、3筋目を北へ。徒歩6分
http://homepage2.nifty.com/kikanshi-keiji/kaizyou.html
〔研究報告〕
桃崎有一郎氏(立命館大学、中世史)
「足利義満の首府「北山殿」と室町政権形成期の内乱
─北山・北野・内野・洛中の地政学的関係と明徳・応永の乱─」
西山美香氏(公益財団法人禅文化研究所、中世文学)
「北山殿金閣の造形イメージ ─足利将軍の舎利信仰を手がかりに─」
前田義明氏(財団法人京都市埋蔵文化財研究所、考古学)
「北山第・北山殿の考古学的研究の現状」
〔コメント〕 髙橋昌明氏(神戸大学名誉教授、中世史)
〔質疑・討論〕
(コーディネート:桃崎有一郎氏)
事前の申込不要。一般来聴歓迎(当日、資料代〔数百円程度〕をいただきます)
主催 平安京・京都研究集会(http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/niki/kenkyu/staff.html)
後援 日本史研究会
問合先 連続シンポジウム事務局(桃崎方) 090-5761-7304

