2012.12.4 ツイッターからの転載
11月1日
秋が深まってきました。手入れの行き届かいない我が家の庭には秋が似合います。と書いて、『源氏物語』に愛でられる秋は華やかな紅葉。でもそうっとひそかに紫式部は末摘花邸の庭のような八重葎のひっそりとした秋も見事に描いていたのだなあと。
11月3日
いざ決戦(笑)。今月は毎週鎌倉に通います。時には週に二回行かなくてはこなせないかも。以前毎週撮りに行っていて体調を崩したことがあるので覚悟して回ろうと思っています。なのでいざ決戦!の境地。友人に話したらそういうのをいざ鎌倉っていうんじゃない?って。という訳で鎌倉に向かっています。
9月初旬にドアに挟んで痛めた足の小指が触るとまだ痛くて高いヒールの靴がはけないから背筋をシャキッと伸ばして歩けない気分がとても嫌。実際踵の高い靴は精神的にもいいそうですね。このままだとずうっと体がなまってしまいそう。と、今日もまだ低い靴を履いてでて徒然にぼやいています。
鎌倉の世界遺産登録推進に向けて三館連携特別展 その一 鎌倉国宝館
鎌倉国宝館の看板、写真を今見たら、「武士たちの信仰と美術」が、「もののふたちの こころと かたち」のルビ。なんか言い得て妙と思ってしまいました。