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20130.2.14 ツイッターから転載…1月27日の実朝暗殺の日に偶然『吾妻鏡』の実朝暗殺の条を読んだ呟きをした不思議と、2月中旬の講演用パワーポイントの編集を始めた件

1月27日
おはようございます。昨夜鎌倉の帰りの車内は『吾妻鏡』を読んで過ごしました。新年会で様々な方と交流しそれがいいことなのに気持ちがざわついてどうしようもない時に活字は一瞬にして深い歴史に引き込んでくれました。実朝暗殺の日の項、実朝は現場の鶴岡八幡宮に牛車で向かったんですね。驚き!

それは檳榔(びろう)車という上皇・親王・大臣以下,四位以上の公卿・女房・高僧が乗るものだそう。しかも後に続く行列には五人の公卿がいて「それぞれ牛車に乗った」と。そこにも前駆・随身数名ずつ。ほんの目と鼻の先の御所から八幡宮への道(六浦路)が道中の随兵一千騎というこんな行列に。

実朝の暗殺というと公暁ばかりが取り上げられますが、その前のこの描写…。寡聞にして私ははじめてで目を瞠りました。これだけでも当時の鎌倉が決して武家文化一色でなかったことが窺われます。二月に控えている講演のテーマが「鎌倉武士と『源氏物語』」なのでそれに向けての『吾妻鏡』です。

吉川弘文館営業部
【今日は何の日】建保7年1月27日(J 1219/2/13) 源実朝(28歳),公暁に殺される.三浦義村,公暁(20歳)を討つ(吾妻鏡)。『日本史総合年表 第2版』より。

えっ!そうだったんですか。何気なく昨夜開いた頁が実朝暗殺の条だったので先程ツイートしたのですが…。 RT吉川弘文館営業部【今日は何の日】建保7年1月27日(J 1219/2/13) 源実朝(28歳),公暁に殺される

1月29日
二月中旬までに吾妻鏡を読む会の発表と「鎌倉武士と源氏物語」の講演があって講演は大変だからさっさと先に発表の準備を終わらせてと思うのに講演の事が頭から離れない。どんどん構成が膨らんでゆく。それでタイトルだけでもとパワポを始めてみました。

まだフィルムカメラ時代に撮った流鏑馬の写真を使いました。スキャンデータが上映に耐えるかわかりませんがまずこれを使いたくて。今までの『源氏物語』の写本中心の講演から一新し、鎌倉武士たちのなかにどう『源氏物語』があったかというお話にします。なのでタイトル画面も変えて流鏑馬にしました。

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