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2017.11.16 ツイッターから転載…日々の雑感

11月14日

昨夜ご高齢で闘病中の文学の先輩にお電話したら思った以上にお元気でついつい以前のように長電話。失意の時どれくらいこの方の声に慰めて頂いたでしょう。思いがけず彼女、運慶が好きと聞いて、資料を送って下さるのを待ってるのよと言われ、吉祥寺に別冊太陽を買いに出ました。

 

昨夜運慶の他に仙覚の話をしていて、貴方ってもう10年も仙覚をしてるのねと。あの頃は知識として精一杯だったけど、今は人間として感じられると二人で一致。で、キャスティングを誰に考えてるの?と問われて私はまだ。すると彼女がある俳優さんの名前を。ピッタリで驚きました。

 

2013年に講演した時のスライドです。仙覚には二つ、鎌倉市妙本寺境内と埼玉県比企郡小川町とに顕彰碑があります。妙本寺境内は『万葉集』奥書に、小川町は『万葉集註釈』に、それぞれゆかりの地と記されています。妙本寺境内の碑は井上通泰氏、小川町の碑は佐佐木信綱博士のご尽力で建立されました。

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学会の機関誌表紙用「文学碑めぐり」に応募した「仙覚の二つの碑」はこれをもとに書きました。主な内容は「仙覚は誰か」になってしまいましたが。明日校正を発送して手が離れます。

 

28日の鎌倉学習センターでの講演は詩吟の大会での記念講演ですが一般の方のご参加も自由です。今まで鎌倉の源氏物語か、鎌倉の万葉集か、で特化してお話していましたが、今度はそれに時政と運慶を加えて壮大な歴史絵巻にしたいと試みています。長くやってきたから私の中でもこなれてきて。

 

11月15日

昨夜私の鎌倉の活動に産声をあげさせて下さった方と長電話。話している中で私の活動は不思議な縁の繋がりで運ばれているけど、なんか一番最初のこの方の設定で講演させて頂いた鎌倉投信邸での床の間に飾られた黒川真頼の絵の掛け軸からオーラが発されているみたいねと。黒川真頼に守られているなんて。

 

黒川真頼は江戸時代の国文学者で、この方の家に真頼が描いた業平風の掛け軸があって、源氏物語の講演に花を添えるよう飾って下さったのでした。その真頼の黒川本がノートルダム清心女子大学に文庫になっていてそこに私の最初の論文異本紫明抄が。それを知ったのはずっと後だったから驚きました。

 

運慶展の待ち時間。こうなる前に行かなくてはと思っていて、どうしても行かれなくて、やはりこんな。立って並んでいられる体力の自信がないのだけれど。(夕方になっても待ち時間40分の記事を見て)

 

運慶展。初日に観た時にはお昼過ぎに出て来たら、さぞ行列ができていることと思っていたのに玄関先に一人も並んでなくて、内心大丈夫かしらと主催者でもないのに青ざめたのが今では夢のよう。あの頃の感じでは後半になってもそんなに並ばずに済みそうだったのに。

 

玉川上水に白鷺がいました。

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玉川上水。土手の白菊が野菊の風情で素敵。Doqqpv3u8aawimg

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