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2017.11.27 ツイッターから転載…運慶展が閉幕しました&明日、鎌倉の生涯学習センターで「源氏物語の歴史と鎌倉の文化」という講演をします。午後1時からです。

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11月26日

運慶展最終日。晴れてよかったですね。凄い展示を見せて頂いて心から感謝しています。ありがとうございました。(それにしても関係者の皆様の誰もいないフロアで北円堂空間の無著像など全体を撮られる機会があったことに羨ましさを・・・写真に感嘆しながらも・・・)

 

おはようございます。たった今小林泰三氏『後白河上皇 「絵巻物」の力で武士に勝った帝』読了。凄い本を読んだという感じで茫然としています。絵巻物をデジタル復元されている方の後白河院の読み。これは学者さんの視点では到底見えない院周辺のリアルな世界。何かが覆されています。

 

これを拝読したら、歴史は歴史学者さんだけの見方では固定的過ぎるか上から目線的か、一種学問の枠にはまってしまっていて、事実はもっと流動的なのだと思わざるを得なくなりました。後白河院の今様狂いにしても、それを「狂い」と片付ける従来の後白河観から、庶民を味方につけた劇場型の覇者と。

 

パワポの編集でなぜこれを読み始めたか忘れてしまっていたのですが、運慶が後白河院の法住寺殿の活況を見ていたか、あるいは参加していたか、を探り、それをどう感じていたかを知るためでした。運慶が見た後白河院、そんなところをこれから考えます。ちなみに昨夜パワポの編集は終わりました。

 

「絵巻物の力で武士に勝った帝」より。庶民たちの後白河にたいする人気はすごいものだったという。後白河に相当するのが小泉純一郎である。普段勢力として機能していない圧倒的多数の人々を焚きつけ一大ムーブメントを起こしたとき、世の中は変わってしまう・・・なにか今も重要なことがここに・・・

 

頼朝はその後白河の力を感じ取っていたと。さすが、頼朝!ですね。笑

 

運慶展。あり得ない空間ですよね。運慶という一人の仏師が占領する空間。そのことが包摂する歴史。私も28日の講演がなければやはりもう一度とこの最後の日を惜しみつつ思います。関係者様ほんとうにありがとうございました。

 

棚橋光男『後白河法皇』を拝読中です。

 

今日は終日パワポをいじらないで過ごして後白河院に嵌っていました。後白河法皇、今頃になって近づいてくるとは。棚橋光男氏のご著書、遺跡発掘に従事していた時に一度拝読していたのですが、なんにもわかっていませんでした。なのに一応、読んだ、のですよね。読書って不思議です。

 

創造性とは感受性にささえられた明晰さ、すなわち文体のことだ。(辻井喬『深夜の読書』)←棚橋光男『後白河法皇』より

 

11月27日

ただいま《上弦》です。

 

おはようございます。晴れてすがすがしい朝ですね。講演前日。私は今日は家に籠って過ごします。外に出てなにかを貰って帰ったりしたら大変だから。当日より前日のほうが緊張。無事に体がもちますようにと。笑

 

明日の講演のパワポ。155枚だったのを今朝132枚まで減らし、これから120枚くらいにまで減らしたら完成にします。そうしたらもう後は明朝出かけるだけ。今日はのんびり。先ほどまでテレビを見ながらマニキュアを乾かしていました。

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