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2018.1.2 ツイッターから転載…仙覚の小説覚書(86)時政と運慶は六代御前を書くためのものでした。

2017年12月31日

東京で初雪を観測

 

年末なのに頭を離れない。定家が承久の乱の時期の明月記を破棄したことについて。他にも僧侶の日記が没収されその僧侶の知人らが検挙され斬首にあったとのこと。日記は危険な証拠品。で、思うのですが、頼朝が亡くなった年の『吾妻鏡』がないのは単純にたまたまなどあり得ないのでは?

 

一年の終わりに@井の頭公園

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2018年1月1日

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

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仮寝して起きて久しぶりの自分の時間。年末年始の混沌でリセットされ気持ちが突然仙覚の小説に向きました。原稿を見たら最後の更新が8月。それからずっと時政と運慶を追っていたのでした。で、わかったのです。時政と運慶は六代御前が生きた時代。なぜ時政を追ったかの原点に六代御前がいたのでした。

 

平家の嫡系六代御前は平家滅亡後一度は助けられますが結局は殺されます。比企氏の遺児仙覚がなぜ存在を消して生きなければならなかったかといえば、仙覚は比企氏における六代御前だったから。六代御前を殺したのが時政で、比企の乱を起こしたのも時政です。仙覚の生涯の前哨戦として時政から始めます。

 

硬いツイートをしたのでお花でTLを飾ります。

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書き忘れていました。仙覚は六代御前が殺された四年後に生まれます。仙覚は比企の乱の時母親の胎内にいました。乱が勃発した時に母親が身重のまま比企へ逃れたのも、六代御前斬首の記憶が生々しかったからでしょう、と私は推測しています。

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