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2018.5.12 ツイッターから転載…タウンニュース鎌倉版コラム【鎌倉と源氏物語】第26回「第八代将軍久明親王の鎌倉下向」の紙面&最勝光院での法会のこと

5月11日

タウンニュース鎌倉版コラム【鎌倉と源氏物語】第26回「第八代将軍久明親王の鎌倉下向」の紙面です。

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最勝光院における修二会と理趣三昧を、ご論考から行われた仏堂を絵図にしてみたらこうなりました。(雑で稚拙過ぎますが笑)。修二会は宇治平等院鳳凰堂で言ったら中央の阿弥陀堂。理趣三昧は翼廊で繋がれた南の持仏堂。間違ってるでしょうか。

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5月12日

おはようございますという時間でもありませんが笑。たまたま田辺聖子さんの『絵草子源氏物語』を拝読した時だったので、御法巻に紫の上が法華経供養の法会をすることが書かれていたと気づき、昨夜原文を読みました。紫式部がどんなふうに書いているかを知りたくて。さすがでした。こなれていて、視点が

 

しっかり地に足ついていて。よく見る法会の状況報告とは全く一線を画していました。感動。でもそれは紫式部が実際に道長の宮廷で内側から法会の準備を見ていられたからなんですよね。運慶の短編で最勝光院での修二会を書くのですが、とにかく状況の羅列にしかないというふうにはしたくないです。

 

それにしても、御法巻は何回読んだかわからないくらいなのに、法会については全然興味が湧かなくて、読み飛ばしたわけでないのに記憶にとどまっていませんでした。熟読して、この法会の描写にも紫式部や紫の上の思いが溢れて、文章が生きていて感動。読み手のレベルでこうも読めたり見落としたり。

 

源氏物語は今のレベルでもう一度読まなければいけないかも。

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