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2019.1.30 ツイッターから転載…仙覚さんの小説に戻りました&第一章と仕上げて講演の準備のパワポに

1月28日

おはようございます ようやく仙覚さんの小説に戻り 推敲用に一部プリントしました 一年以上迷走したものは今後その時々に書くことになるでしょう でもほんとうに私は苦しんでいたのだなあという思いはひしひし  仙覚さんに埋没したくてできないフラストレーションが限界にきていました 突然沸点

 

夢窓国師語録巻下【師又曰く、仏光禅師(無学祖元)、仏国(高峰顕日)に謂って云く、我れ日本の兄弟(修行仲間)を見るに、一生悟りを得ること多くあるべからず。此の国の風たるや、只智才を貴び悟解を求めず。是の故に、 たとえ霊根有る者も、博く内外の典籍を覧て、深く巧偽の文章を嗜む、

 

自ら此の事を究むるに遑(いとま)あらず。迷中に一生を過ぎ了る。まことに憫む可しとなす】← 沸点を越えるきっかけとなった夢窓疎石語録の言葉。鎌倉禅研究会で円覚寺管長横田南嶺老師様がご紹介下さいました。私はほんの初歩の初歩のそれでもまだ入口に満たない学びですが、密教を学んで、修行なく

 

学問することの恥を身にしみて感じています。私が密教を学ぶのを止めたのは、私が修行したいと申し出た時に師の方が貴方には文学があるでしょと許して下さらなかったから。以来私は文学を修行と思ってしてきたのですが、その文学の根本使命と心得る仙覚さんの小説に邁進できない現状に怒ったのでした

 

@吉祥寺オデオン 観たいけど

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とにかく書けと叱咤して下さった方が とりあえず30枚でもまとめるんだ と具体的なことまで仰ったので 30枚ならもうできている 最初の案のままなら完璧に と思い 最初の案をとにかく生かそうと思って終日仙覚さんの小説に取り組んでいたから とても集中していい心地 久しぶりですこの境地

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写真は戸井田刑部の屋敷跡遠望 東松山市です

 

戸井田刑部の末裔の戸井田さんという方に案内して頂いて撮りました 戸井田さん きっと完成させますからね! 仙覚さんの小説を

 

1月29日

おはようございます 見直している仙覚さんの小説 再再開①とある原稿にドゥルーズ以降とあり なんだったかしらとブログを遡って見たら 宇波彰先生訳『プルーストとシーニュ』から「全体に還元できないこれらすべての断片を、統一することなしに肯定すること」 ここに大いなる刺激を頂いたのでした

 

私のツイッターは思いや閃きの記録だから それらをまとめて日々ブログに転載し 思い出したい時に検索すれば このように出てきます 日常のメモ といった感じです すべての断片 それは時政であり運慶であり最勝光院滋子さん…… 収集つかなくなったこれらの方々を「統一することなしに肯定!」

 

メモ:重要なことを書きそびれるところでした。基子さんは比企に逃れる時に時員の念持仏を持って来ていました。それが比企のある家に伝わっていて、そこから私は学会の研究発表の要旨を組み立てたのですが、小説で基子さんが赤子を置いて身を隠す時、その念持仏を残して去る。これを書き忘れない事!→

 

これは時政の微妙な心理を書いていたことを思い出したのだけれど書けなくて ブログに載せていたのを読もうとしたら 同時に出てきたメモ これを書き忘れない事! とあるのにすっかり忘れていました 時政の微妙な心理とかこういう類のこと 当時書いてしまっておけばよかった と思うくらいです

 

クリスマスローズの季節だからアップ ブログを検索していたら過去にこの写真が 最近では色も花弁も華麗に品種が豊富だけど 当時はこういうシンプルなのしかみなかったです

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ブログを遡って見ていたのですが 【仙覚の小説覚書】の№20~30のあたり 凄く微妙なことが頻繁に書かれていて綿密 今これは書けない と絶望的になります そのためにメモにとどめておるのだけれど 感情がほとばしっている当時の勢いは復活しない 焦りそう

 

小説は やはり書ける時に書かないとだめですね 後回しにしたりして機を逸したら それはもう二度と復活しない 復活させるまでには相当没頭しなければなりません と 今はとりあえずの片づけ仕事でしているから 講演が終わったらもうほんとうに没頭しなければ

 

仙覚さんの小説 第一章を仕上げ(迷走する前に戻しただけですが笑 でもすっきり 勢いが戻りました) 第二章の最初の一行も降りてきていますが これはまだ書いていない部分で 調べないとならないから時間をとること必定 もう講演のパワポにかからないと危ないです 第二章は講演後に

 

行基のニュースを 行基論を送って下さった方へのお礼状に入れようとして机に向かったら 料紙箋の砂子が耀いて綺麗

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千葉沖で大きな地震があったんですね 昨日は朝から腰がおかしくて 悪い病気でなかったら明日あたり地震が と思っていました 病気でなく地震でほっと

 

すっかり入れ替わりました 気分がというより人間が といったほうが実感に近いです こうならなければ書けないし こうなるともう他に何もいらなくなって ただ籠りたい カラスの映画も予定していたご講演も みんな関心から外れました 突然 こうなります あるところまで来ると

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2019.1.28 ツイッターから転載…鎌倉ペンクラブの新年会でした&仙覚の小説に戻ります

1月26日

おはようございます 相変わらずRT多めの朝 ちっぽけな自分の逡巡より世界の動向のほうが激しく動いていたり素晴らしかったり そうしているうちに気持ちよく活動開始させていただいてます 今日は夜外出だからそれに向けて家族の夜食とかの準備 まだ着ていく洋服も揃えてないし と日常は他愛なく笑

 

なんとなく目眩っぽいのは夜に外出が控えているから? 健康には自信あったのに 鎌倉の源氏物語活動の10年でプレッシャーが溜まって自律神経を乱してから すっかりヤワになってしまいました 物理的というのでなく 精神的な気の乱れというのは 努力して防げるものでなく 注意はしててもいつ起こるか

 

無事に出てきました 不思議なことに仕度をしているあいだに気分も凛として目眩解消 道中のお供は行基論 送って頂きました 図書館で手にしたのですが貸出してくれないし コピーするには大変な質 頂けて嬉しい

 

神々しいばかりの夕陽@湘南ライン車窓より

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もう一枚

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鎌倉ペンクラブの新年会でした 横山隆一先生宅の跡地にできたお店だそう 鎌倉ビールの社長さんがオーナーで とびきりに美味しいビールとワイン 新鮮な鎌倉野菜を生かしたお料理が素敵でした

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二次会でうっかり話し過ぎて 十時には鎌倉発に乗らなくてはならないのに気づいて 慌ててお先に失礼して間に合って 湘南ラインに乗っています ほっと!

 

鎌倉駅西口を出て交差点に出ると 向かいにKINOKUNIYAがあります 今日のお店はその裏手 お薦めです

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1月27日

おはようございます 昨夜はお酒をたくさん頂いたから 帰宅して早々に就寝 なので快調な目覚めです 溜まっていた鬱屈が解消するほどの会話の数々 文学が基盤だとこうも会話がスムーズ 昨夜は同時期入会の方に怒られました 早く書けと 書くこと主体にこうして親身になって下さる人のいる場があることが奇跡

 

思い出しました 怒って下さった方 講演なんていいからとにかく書けと 一昨年になりますが 師の方からもお電話で 啓蒙活動はもう止めて研究に専心しなさいと 流れの中でお引き受けしては自分で自分の首をしめてきていました 昨年連載を止め一昨日ある決断をしてそして比企の講演が終わったら 専念します

 

《人の心を暖かくするのはやはり人間なのでしょうね。 心は孤独な》というある方のツイッターの呟きに癒されました

 

吉祥寺の夕暮れ 気持ちにすっかり決着がついたら 静かにすうっと仙覚さんの小説が心に戻り 明日からは比企のパワポにかかるけど 今夜は今まで書いた分を読み返そう という贅沢な時間にこれから向かいます 今日も一通決着のお便りを書きました

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先日のGARDEN HOUSEの写真を

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もう一枚 中庭です

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会場からガラス越しに中庭を撮ったら… 新年会を気にせずずっと撮っていたい感じでした

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雨が降っていた。戸井田刑部は、蝋燭の燭台ひとつの暗い本堂で、焔にゆらぐ金色の阿弥陀如来像と対峙していた。瞼の裏に元気だったころの比企能員のすがたが焼きついている……時政に気が移る前の 最初に書いた流れでの文章 時政を挿入し始めて先送りにしたから 今ではすっかり遠のいて消えていました

 

時政を先送りにして この能員のところをプロローグとしようかな という気持ちになり 読み返しました 20176月の分です 時政を入れ始めたのが8 そこから迷走が始まりました 時政→運慶→最勝光院滋子さん→直近では上西門院…… これも連載やら何やらでずっと集中できなかったから 本当に籠ります

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2019.1.27 ツイッターから転載…仙覚さんのパワポをはじめて竹御所&ある決断をしました

1月24日

おはようございます 昨夜床についても目が冴えて眠れず そのまま起きてしまおうかと思ったのですが無理矢理寝て 就寝一時間半 起きて出勤の人の朝食を作って でも頭痛 もう ほんと リズムが狂うと健康的でないですね 今日は一新 気持ちを入れ替えて頑張ります 水仙の群落 観に行きたいです

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仙覚さんのパワポ 以前大東文化大生涯学習講座で作ったのを土台にしているから 仙覚は誰か のあたりにきたらこのスライドがありました 仙覚は比企の乱の年の生まれだから 比企の乱を説明するのに 二代将軍頼家が比企能員娘とのあいだに一幡をなし それで北条氏に警戒されて滅ぼされたこと

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2013年のこの時は 仙覚は誰かから始めたから パワポの早々に比企の乱 今回はなぜ比企氏が頼朝にとりたてられたかを 頼朝が14歳で伊豆に流されるまでの乳母比企尼のことからはじめようと思っているので これから上西門院に仕えた頼朝を入れます 比企の乱が起きた比企谷の由来です

 

こういうのもありました 竹御所 仙覚さんの生涯に大きな役割を果たす女性 同じく比企の乱の年生まれの比企氏のゆかり 早世するので仙覚さんは一度も会っていませんが 仙覚さんの心のなかに生涯棲みついている女性として小説では描きます

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比企の乱で殺された一幡の妹です 女子で赤子だったために殺されずにすみ 北条氏に育てられて政子の後継者として成長 早世した時には唯一源家の血をひく女性の死ということで 悲しんだ御家人たちが京都から急ぎ下向したと

 

仙覚さんのパワポ以前に 小説的関心のほうが甦って楽しい笑

 

竹御所の墓を載せて下さった方がいられるので このスライドを その墓のある妙本寺境内最上階の平場 今は墓地になっているその奥に竹御所の墓があります ここは将軍頼経の建てた新釈迦堂跡で ここで仙覚が寛元本万葉集を校訂しました 万葉集約4,500首の歌の訓点全部の完成です

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二代将軍頼家と比企能員娘若狭局の子の竹御所の系図です 妙本寺様境内にある「万葉集研究遺蹟碑」の碑文を書かれた井上通泰氏(柳田國男の兄でいられます)は 仙覚を比企能員の孫員茂の子の員長としたかったようですが 員茂こそが仙覚の生年といわれる建仁三年の比企の乱の年の生まれです

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1月25日

おはようございます RT多め 私的には悩みを抱えていても TLの世界の流れや 今この瞬間に世界のどこかで歩いて写真を送って下さっている方がいる ということの実感できるツイッターに 私的な悩みはいつのまにか消えかかっていきます ちっぽけな個人だけど そのちっぽけな個人の集合体が世界

 

シューベルトの白鳥の歌のRTをしましたが 昔 白鳥の歌の意味を知らなかったから調べて感動したことがあり その時の心境でもう白鳥の歌は歌わないという詩を作ったことがあります その白鳥の歌的手紙を昨日書きました 人生は決断の時の連続 決断という平場が段々畑のように重なっていきます

 

無性にきれいな写真を撮りに出たい でも今それは叶わないから過去写真を探そうとしたら 一番最初に眼に入ったのが密教図像学会での深大寺 高野山の高僧の方とご一緒して深大寺そばを食べたり林を歩いたりした時の ふっと脇を見たらきれいな光線が きれいでした

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もう一枚 これは今年の 成田山新勝寺様でお護摩を焚いて頂いている時のです 背後にかけられていた曼荼羅に外の光が揺らいで 影向 の語がずっと思い浮かべられていました この紺紙金泥曼荼羅 宮坂宥勝先生が描かれた? とずっとそれを考えていました 奉納された最初は別のお堂だったから

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昨日 竹御所のことで 竹御所のお墓をアップして下さった方のお陰で 竹御所の菩提を弔うためにたてた新釈迦堂の住持として暮らした仙覚さんを考える機会となり 仙覚さんが 夜 ひとりでお堂でご本尊と対峙しつつ竹御所と心の会話を交わすシーンがほうふつとし 影向 の語が浮かんだのでした

 

朝の光のなかで

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竹御所は 今迄しっかりした美しい人で ひたすら両親を殺された復讐心を隠して生きる強い人のイメージだったのですが 昨日の彼女のお墓の件で 復讐心よりもっと強い怨念という言葉が膨らんでから 私のなかで 映画空海の楊貴妃のイメージと重なって ずっとあの映画のシーンが思い出されています

 

繰り返し楊貴妃の曲を聴いています 感傷笑 感傷に浸る余裕なんて随分なかったから 心地よく

 

【和訳】RADWIMPS - Shape Of Miracle https://zheyzhey.blogspot.com/2018/01/radwimps-shape-of-miracle.html?m=1

 

なにがどうという自覚もないまま忙しなく過ごしてたら すっかり背骨の矯正をすることから離れていて 今日 今もですが 例の矯正用健康グッズで寝てたら しつこいほどの時間がたって その間に時々骨がポキッとする 随分ずれてたんだなあと これをすると疲れがとれるし 疲れなくなります

 

背骨がまっすぐというのは気持ちいいですね これは鎌倉で僧侶の方々の集まりに交わらせて頂いての実感 並んだ隣の僧侶の方の背筋がピシッとまるで物差しのよう 姿勢がいいというのでなく 座禅で鍛えられて骨自体がまっすぐなのでしょう 以来 せめて背骨は矯正だけでもしようと心がけるようになりました

 

仙覚さんの講演のパワポ 鎌倉禅研究会FBで中断した後 決別の手紙を書いた余韻を引きずって感傷に浸ったりで戻れず 今日は1日気分の立て直しに音楽を聴いたり背骨の矯正をしたりたっぷり贅沢に過ごして やっと今いろいろ吹っ切れてパワポに向かう気力が甦りました

 

気分って突然戻るんですね あんなに終日ダメだったのに 今はすっくと気持ちが立っている 背骨の矯正をしたからでしょうか 気分もまっすぐに

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2018.1.24 ツイッターから転載…仙覚さんの講演のパワポの編集をはじめました等

1月22日

先週の鎌倉禅研究会のようすをFBにまとめました 今回は会場が円覚寺様 お話が管長の横田南嶺老師様ということで いつもの建長寺様での例会と違った感じの例会になりました https://www.facebook.com/kamakurazenken/

 

以前 寺院揺曳という歴史随想を書いた時 それがはからずも夢窓礎石で終わる展開になり 足跡を追って那須雲巌寺や岐阜永保寺を訪ねたりしました その永保寺様を訪ねた時に住持でいられたのが中村文峰師で その後南禅寺の管長になられましたが 横田老師様がいきなり南禅寺の中村文峰師が円覚寺を

 

訪ねて来られて「鎖口訣はまだ読んでいるのか」とお訊ねになられて 今回の例会のテーマを鎖口訣にした とお話をはじめられましたので この回は個人的に内心すっかり魅了されてしまっていました それを吹っ切らなければ冷静なまとめが書けないので 吹っ切るまでが大変 それで時間がかかりました

 

FBをまとめ終わったら凄く気持ちがすっきりしました これで心置きなく仙覚さんの講演のパワポにかかれます (禅の世界から比企の万葉集へワープ その度に変身したり脱皮したり人格の暗転を求められて大変笑 と やっと笑の字を記せる余裕が戻りました ふぅ~っと一息)

 

1月23日

おはようございます 二月の講演準備にとりかかりました パワポの作成 比企でも何回かしていますが 公の場でのお話ははじめて 今まではもともと仙覚さんに関心があるグループの方々へだったのですが 今回は地元の一般人の方 仙覚さんの立場とか比企尼との関係とかの 初歩的なことから進めます

 

パワポは 201310月と11月に鎌倉の妙本寺様と比企(東松山市)の大東文化大生涯学習講座で作った両方を土台にすることに まずはこのスライド 小川町に「仙覚律師顕彰碑」を建てられた佐佐木信綱博士のご文章の紹介 私はこの序言 はじめて接した時に感動しました

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昨年暮れに鎌倉ペンクラブで菊池威雄先生による佐佐木信綱博士のご講演を拝聴しました その時に驚いたのは これだけの研究者でいられるのに生涯在野の研究者でいられたこと ペンクラブの方々とともに衝撃を受けました それはご自分の信念で あくまで民間にいたいとの生き方を貫いかれたのだそう

 

なんか疲れて 眠くはないのに横になりたくてなったら 夕方まで熟睡 それでもぐったり感がとれないから 風邪だったら大変と応急初期をしているうちに元気がでて そうっか 昨夜禅研究会FBで徹夜したからと気づく 風邪でなくてほっとしました 気づくのが遅い!笑

 

知人が 別の知人に私へのお土産というものを預けて それがもうじき届くのだけれど おどろおどろしいから自分は読まないで私にって 何かしら 源氏物語関係? と思って 源氏物語は私にはおどろおどろしいんだぁ~ となりました笑 でも 何だろう

 

先ほどツイートの知人からのお土産 源氏物語関係でなくて 遺跡発掘調査の関係でした 源氏物語と遺跡 どちらもおどろおどろしいといえばいえる 私の趣味はどこか底におどろおどろしさがあるもの といえばいえる笑

 

20時頃の昇りたての月が異様に大きく濃い黄色でした 昇りたてはそうだと知っていても目をみはりました

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家族の都合でやっと朝型にしたのに 昨夜の徹夜で1日にして体のリズムが夜型に戻ってしまい 今日は終日ぐったり感と眠気 今ごろになって夜型全開の快調 でも徹夜しなかったら到底FBにはとりかかれなかったから仕方ないのだけれど とにかくまた朝型にもっていくために 何かしたいのをこらえてもう寝ます

 

といいつつ流れてきた雪景色のパリの美しいこと 雪は何かをしずもらせます 私も そうしたものを書きたい

 

といいながらまだ 美しき世界の山々 カナディアンロッキー 切り立った岩山 白い積雪の美しさに浄められる思いで 私は何を忘れていたのだろうと画面に釘付け 心にこういう世界を忘れていました

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2018.1.23 ツイッターから転載…スーパームーン等雑感

1月21日

おはようございます 年賀状に比企の講演を書いたら 執筆に専念しているとばかり思っていたのになぜ? と頂きました このことに限らず 人は人の思いを自分の論理でしか考えられないから 上辺で判断してしまいますよね 小説の完成という深い思いがあるから 私はその中で判断してこなしています

 

と 論理的にすっきり書いていますが 心のなかはいろんなことでモヤモヤ 最終的な結論は仙覚さんに籠ること! 私にはこれがある! ということしか解決の道はないのだ! と結論に達しての境地です笑

 

月の光だけで撮った薔薇です 以前月光浴の言葉に憧れて 今日は満月なのですね 月の暦カレンダーでは 昨日が十五夜 今日が満月 十五夜=満月とばかり思っていたので このずれに驚いてカレンダーを見直してしまいました

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メモ: 仙覚金沢文庫資料&証菩提寺

 

先週の鎌倉禅研究会をFBにまとめる覚悟がようやくできて 写真の選定終了 私は禅の信者さんではないし 研究会以外は文学に基盤をもっているので 月一回の例会のご報告にはそれなりに覚悟がいります カメラマンだった父が 写真家は土方に徹するみたいなことを言っていたそれに徹すればいいのですが

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のぼりたての月が大きくて 濃い黄色です

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先ほどよりは黄色くなくなってきましたが 構図がいいので撮りました

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 心の中はモヤモヤと呟き 私には小説の完成という深い思いがあるから論理だって整理がついた と書きましたが 終日それを引きずっていて  お夕飯の仕度をしてたら突然思ってもいなかった考えが浮かび それから気持ちがどんどんその方向に たぶんそうします もうここまでしたのだからいいかな 

 

小説家の業だね とある方に悩みを打ち明けた時の 30分ほどもじっと聞いて下さっていた方が ひと言そう言われた 悩みの解決でなくそういう悩み方をするのが一般でないと その時知ったのでした すっかり忘れていたけれど 今日それを思い出しました 言っても理解されないでしょうね 今のこの悩み

 

そして それが 小説家の業ならば これでいいのだと そうであるからこそ書くのだから

 

1月22日

おはようございます RTさせて頂いたキム様の詩に浜通りの語があって思い出しました 東北の震災前 深夜 北側の窓を開けると隣のビルの上空が仄かに明るんでいることがあり すると翌日必ず福島で地震がありました 不思議に思って調べると 明るい夜空の方角が震源地 その時に浜通りという地名を知りました

 

それがどれくらい続いたか覚えていませんが 撮ると緑色の輪のように写り それが幻影的で 抽象絵画のようで 見た方に感嘆されました 震災の時 真っ先に思い出したのがこの発光 予兆だったんですね 震災後は一度も明るい夜空を見ていません

 

井の頭公園梅林では この白梅が一本だけ咲いていました

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井の頭公園の梅林 今日のようすです

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2019.1.22 ツイッターから転載…鎌倉禅研究会余韻&上西門院関連の資料を読む&初期伊万里展@戸栗美術館

1月18日

おはようございます 昨日 建長寺様のクリヤファイルをこんなに頂きました 法堂の天井画 小泉淳作筆雲龍図 三枚も揃うと使うのがもったいない気がします

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こういうものも頂きました 豊島屋さんのお菓子 段葛 包装の紙袋が素敵で撮りました まだお菓子は開けてないからどういうものかわかりません棹もののよう

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こちらも頂きました 円覚寺様管長横田南嶺老師様のカレンダー 素敵です と頂きものの三連投をしましたが 自慢でなく 鎌倉の風をとの思いから

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横田南嶺老師様のカレンダー 前に鎌倉ペンクラブである方から頂いていて 昨日は鎌倉禅研究会のある方から頂いて そうそう手軽に頂けるものではないのにと ひそかに心のなかで嬉しい

疲れたから一休みして アロマオイルを焚いて 源実朝歌碑の校正をしています こんなに優雅な時間がとれるなんて

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野口華世氏「待賢門院領の伝領」拝読 待賢門院領は娘の上西門院に伝領されたといわれてきたが 没後すぐは崇徳院にであり 保元の乱以降上西門院の伝領となった…… 上西門院は従来いわれているほどきちっとした明確な権力を持っているわけではなかったよう これは私の印象と重なります

 

女院領は待賢門院領が最初で 没後崇徳院が管理し 保元の乱後に上西門院が その後建春門院が伝領したが早逝したために雲散霧消 八条院領が名実ともにしっかり伝領されているのは 待賢門院領の失敗を見ているから…… う〜ん とこんなところで八条院領とか建春門院とか諸々の背後が垣間見えるなんて

 

1月19日

昨日ツイートした豊島屋さんの段葛です 朝のお茶にこれから頂こうと思って

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切ったら中に餡が 美味しそう

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美味しく頂きました 中は餡でなくて羊羮 麦こがしのようなお菓子です 材料を見たら玄米粉とありました

 

栗山圭子氏「院政期における国母の政治的位置」を拝読しています ここでは建春門院滋子さんと 建礼門院徳子さんだけれど 政治的位置に関して滋子さんの評価が高い 聡明な方だったんですね 没後の丹後局もそうだから 後白河院の好みが美貌だけでなく聡明さだった ということ?

 

日付が変わってもう二十日 比企の講演まで1ヶ月を切りました パワポを始めなければと思うのだけれど その前に禅研究会のFBを終わらしておかなければ という具合に急に焦ってきました 毎度のことだけれども笑 今回の禅研究会 横田老師様のお話がずんと響いていて 迂闊に取りかかれないでいます

 

そういえば待賢門院領のこと 待賢門院領は八条院領のような相続したものでなく 女院みずからが周囲の人間と努めて得たもの 円勝寺には鳥羽院の力もあるけど 法金剛院はほとんど女院の力 母のその姿を見て育っているから 後白河院には滋子さんや丹後局に実力を発揮させる自然な包容力があったのかも

 

こんまりさんブームに寄せてアメリカでのマインドフルネスブームが本物という件 禅宗の釈宗演禅師がアメリカで禅を講演されて禅が認識され それが鈴木大拙に繋がり 鈴木大拙がヨーロッパで禅の本を書いて世界認識になって今がある というその流れを思い出しました 日本より禅は世界の哲学になっている

 

うろ覚えで書きました 歴史的に間違ったところがあったらすみません

 

禅宗はたしかに宗教だけれど 日本人は宗教というだけで関心から除外し過ぎていると思う マインドフルネスも少しブームになっているけど それもちょっと宗教的 もっと根幹のところで透明に日本は哲学的思考をするべきと思います

 

1月20日

松濤に沈む夕陽

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この坂の向こうは渋谷

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ここに来ました 初期伊万里展@戸栗美術館

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初期伊万里はすきなのですが たった30年間だったとは 知りませんでした

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2019.1.19 ツイッターから転載…鎌倉禅研究会で円覚寺様に

1月15日

小川町立図書館HPに講演の募集が 明日から電話で応募だそうです http://www.lib.ogawa.saitama.jp/newslist#post-1347  私は2月19日と3月5日ですが 2月5日に高島敏明氏(比企で御手杵を復元された方)の「比企一族の大河ドラマへの挑戦」があります 図書館からすぐの所に佐佐木信綱博士建立の仙覚律師顕彰碑があります

 

また身辺整理 ではないけれど すっかり気分が入れ替わって仙覚さん態勢だから 行こうと思っていた展覧会も 申し込もうと思っていたシンポも 来月の会も みんな止めて 行かれない分のお願いの資料を作ったり 今日はそんな事で結構時間が過ぎてます 読みたいと言って下さった方に送る原稿のコピーとか

 

1月16日

おはようございます 朝の光はまだ届かないからアロマライト 精油はラベンダーか白檀 これを買った時はまだディフューザータイプが出てなくて 今はどこに行ってもディフューザー とても爽やかないい匂いです あの香りが精油でも出るのかなあ ブレンドタイプの精油を選べばいいのでしょうか 今度挑戦

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朝の光が届きはじめました 連絡事項をしたためようとして やはり朝の光はいいなあと 机に向かって手紙を書くと 母方の祖父を思い出します 屋敷の奥の自室で 窓際の文机に端然として座って書いていました 窓の下には小川が流れていて 涼やかで その光景が私には手紙を書く原風景 よく思い出します

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長期休暇ではないけれど 講演準備にかかって気持ちが絞られ あれこれとお断りとかお約束を果たすとか なんかとても日常のことに急いて落ち着かない1日でした 夕刻やっとこなし終えて 届いていた実朝歌碑の校正を見たらほっとして なんかしみじみ 校正を送ったら晴れて仙覚さんに専念です

 

夕刻 せわしなくざわついた心を落ち着かせようと読んだのが 雪国 気持ちよく入っていけて どこにも突っかかるところがない ずっとある意味衒学的な世界にいたから 衒学的でないことの心地良さ 不思議だなあ 普通なら自分以外の文章に対して排他的になっている時期なのにと思いつつ

 

1月17日

徒労だね そうですわ のここにきてドキッ 美しい徒労 と小説の講座で繰り返し師が話された 雪国だったのかと改めて思う 美しい徒労 この言葉 好きでした 鞄が思いから書籍は持たずに道中のお供はスマホでkindle 昨夜芥川賞が発表されたけど 文学はどうなっていくのだろう 川端はなど思う

 

大船観音と湘南モノレール駅 最近発見したのですが 建長寺様に行くには 北鎌倉まで行かずに大船で降りてバスが便利 駅から歩かないですみます

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鎌倉禅研究会1月例会が終わって 北鎌倉駅前 私は仙覚さんに籠るから 二次会に行く方々を見送って 鎌倉駅へ

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鎌倉駅に行くバス停から 鎌倉に繋がる道 途中 建長寺様を通ります

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鎌倉駅に向かうバスの車窓から 若宮大路 段葛沿い 鳩サブレーの豊島屋さんが見えてます

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今日の円覚寺様1 北鎌倉駅改札を出てすぐです

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今日の円覚寺様2 石段を昇ると奥に山門が見えてきます

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今日の円覚寺様3 山門です

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今日の円覚寺様4 山門の奥に仏殿

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山門の脇の坂道を上がると 夏目漱石が修行した帰源院があります

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仏殿脇の梅 こじんまりとした枝振りのいいこの梅が好きです 季節毎に  咲いている とか まださいてないなあ などいつも思います

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座禅会をする居士林

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居士林の隣 空地みたいな庭に鎌倉らしい光景が

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やっと最後の路線 今日の鎌倉禅研究会は凄かった 円覚寺様管長横田南嶺老師様のお話だったのですが もう気迫で 拝聴していて禅に というか 横田老師にそのまま帰依してしまいそう というか 帰依したかった 禅の激しさ 始めて見ました

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2019.1.17 ツイッターから転載…日々雑感、仙覚さんのパワポ準備に向けて身辺整理など

1月14日

タウンニュース鎌倉版に連載したコラム【鎌倉と源氏物語】 鎌倉禅研究会にいらした方が通しで読みたいと仰られて 今週 今年最初の例会があるから持参しようとプリントしました 本になさらないの? と訊かれたのですが その内に

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鎌倉禅研究会 1月例会は17日(木)今週です 13時~16時半 於・円覚寺大玄関二階 第一講「漱石の公案ー父母未生以前本来の面目ー」駒澤大学教授小川隆先生・第二講「無学祖元・鎖口訣(さくけつ)をめぐって」円覚寺派管長横田南嶺老師 予約不要です https://www.facebook.com/kamakurazenken/

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ただいま《上弦》です

 

お土産 百合の図柄と 孔雀のグッズ 集めている訳でなくても集まって 蒐集

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1月15日

おはようございます 暮れに買ったクリスマスローズ セールで2鉢500円でビックリ 植え替えて増やすのが楽しみだけれど 寒いから今は夜室内に 園芸は好きなのだけれど 執筆にかかると疎かになるので自粛しています なのにセールの誘惑笑

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今はどうか知らないけど 私が中世の歌壇史に踏み込んだ時は 暗黒の中世といわれてたほど 中世研究が進んでいなかった(西洋史の暗黒の中世にかけてだったのかも) 参加させて頂いた機関が短歌の結社だったから それではと取り組んだのでした 今はツイッターを見ていると中世の歴史・歌壇史も

 

メジャーになっているようだけど それは私の嗜好が入ってのTL 一般にはまだまだと思う 仙覚研究をしていると 鎌倉時代の学僧とか万葉集に偉大な貢献をした人といっても 頂く反応をみるかぎり普遍には程遠い だから私は論文でなく小説で仙覚さんを普遍にしてさしあげたいと頑張っています

 

写真は以前作ったパワポのスライドです 不思議なのは 柳田國男のご兄弟でいられる井上通泰氏が 比企氏系図から比企能員孫のあたりに仙覚さんの可能性を探っていられるというのに 学界ではまだ古い「仙覚は常陸の人」説に固執していること 私は井上氏のご論を進めて自論を展開させて頂いています

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2019.1.15 ツイッターから転載…仙覚さんの講演のパワポにかかります

1月13日

二月と三月に仙覚さんのお話をさせて頂く比企の小川町立図書館様から書類が届きました 鎌倉時代のロマンにふれよう! いいですね その方向でパワポを作ることに

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実をいうと 小川町で仙覚さんの講演をすることは恐ろしいことなんです なぜって 写真のように 教育委員会から「『万葉集』と仙覚律師と小川町」 笠間書院様から『万葉うためぐり 学僧仙覚ゆかりの武蔵国小川町を歩く』のような冊子や書物が出ているほど仙覚さんの聖地なのです ネットも充実しています

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そこに私が「乗り込んで」いくなど 普通の神経ではないですね パワポにかかろうとして 改めて普通ならビビるのに と思ってしまいました とにかくせめて私ならではの説の展開を心してかかるほかないです笑

 

午前いっぱい 玄奘の本を借りに図書館に向かいたい思いと格闘 午後は書類の整理をしたりして 少しずつパワポに向けての集中態勢に入っています 精神の統一 まるで修行みたい笑 書類が届いたのでやっとその気に

 

都立図書館でコピーしてきた本命の上西門院関係の資料 野口実先生「後白河院と清和源氏」を拝読してたら 光能が以仁王と身内関係にあると エッ?となって調べたら たしかに 頼朝の旗揚げに関与した文覚にも光能の意志が入っていると う〜ん ただの取次ではなかったんですね 光能は… 遠元とは?と思考

 

上西門院関係で見ていたら すべてのはじまりは熱田神宮としたくなってきました 頼朝の母が由良御前でなかったら上西門院に伺候することはなかったし 捉えられた時伊豆に流されるだけで済むこともなかった 鎌倉幕府ができなかったかもしれないし 仙覚が鎌倉で万葉集をすることもなかった… 遡り過ぎ笑

 

1月14日

梅原猛先生ご逝去 心に残っているのは どの本だったかのあとがき たしか高野山だったと思うけど 宮坂先生に案内された時の会話で 宮坂先生に対してとても謙虚でいらして 真摯な方なんだなあと感銘を受けました

 

宮坂先生も もう遷化されていられるから あちらでまた対面されるのでしょうね

 

先ほどこのツイートをした時 一瞬思い出せなくなってしまって書けなかったのですが 思い出しました 宮坂先生は周囲の八葉に巡る連山を指して すべてが曼荼羅なんですよと仰られ 梅原先生が そうなんですか〜 と感銘を受けていられる 私のなかで素敵なツーショットです(曼荼羅という言葉を忘れて)

 

仙覚さんのパワポ 以前に作ったパワポを下敷きにしようと思い この二つのどちらかにと考え中 どちらも2013年 たまたまの偶然なんですけど この年に集中して仙覚さんをしていたのでしょうか もはや遠い昔になって今再び仙覚さん 仙覚は誰かの研究発表は2016年だから 内容がぐっと深まっています

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2018.1.14 ツイッターから転載…広尾の都立図書館に行きました&行基について瑜伽師地論を拝読

1月10日

おはようございます 中国西安にオープンした書店の壁面グラフィックを担当された黒田潔氏をRTさせて頂きましたが 私は黒田潔氏のファンで 氏の作品が背景のNiftyブログのテンプレートを使わせて頂いています 無料テンプレートなので申し訳ないのですが お陰で好評です 

 

素敵なお便り 海外で長くお仕事されてたからでしょうか この方から頂くお便りはいつもカード 今日のお便りはちょっと意味深 微笑んでしまいました

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お年賀状の返礼とスケジュール管理など 当面するべきことをし終わったら気が抜けて 仙覚さんの原稿気分まで吹き飛んで どうせ今執筆にかかったって じきにパワポを始めなければならないから中断だし と気持ちが宙ぶらりん  こういう本を眺めています

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こんなにすっかり気持ちが抜けるってあるのですね いつもなにかしらに追われていて 強迫観念や責任感や怠惰なのかと自分を責める思いとかでいっぱいで 何をしても落ち着かなかった ただ執筆にかかるしかないと思ってました 執筆は講演が終わるまで無理とわかっていても

 

もしかして これって ヤル気がない ってこと? TLで見てビックリ

 

宵の三日月 @吉祥寺 (正式には三日月とはいわないのかもしれませんが、細い細い月)

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1月11日

おはようございます 昨日花屋さんの店頭に啓翁桜を見ました 冬の桜 一足早い春ですね 昨日の無気力はなんだったのでしょう 一瞬方向性を見失ったかのようでした笑 回復して今は元気です でも いいリセットになりました 今日は行けたら図書館に 図書館は活力の源になります

朝の光のなかでアロマオイルを 久しぶりです 源氏物語千年紀の年に鎌倉の源氏物語の写真展をして その時に会場で焚きました その後『源氏物語と鎌倉』の執筆にかかって放置 目に入ってもスイッチを入れる余裕もなく やっと昨日オイルを買ってきて

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逆光がいい具合

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有栖川宮記念公園から見る夕景

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有栖川宮記念公園内にある都立図書館からの帰り 日比谷線車内の網棚が麻の葉模様の透かしガラスでした 何回も乗っているのに気がついたのははじめて いつから?

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通る度に気になっている花屋さん カフェもあるらしいから入ってみたいのだけれど 勇気なくて@広尾

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この花屋さん 夜になると電飾が たぶん一年中 木にも たぶん一人ではいつまでたっても絶対入れない@広尾

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1月12日

おはようございます 深夜に行基についての連ツイをしましたが 行基開基を行基開山と誤って記しましたので削除して そこだけ直してコピーした同じものをまた連ツイさせていただきます

 

今日は都立図書館に院政期の女院関係のコピーに行ったのだけれど 最近行基について書かれた方とお話して 行基開基の寺院が関東でもどこでもある謎を教えて頂き その方のご本も拝見 それで瑜伽師地論が気になってそれもコピーしてきました 行基は眼にする割には実態を知られてませんね

 

仙覚さん関連で見る寺院も行基開基があり でも私は中世からの歴史だから行基まで遡って考える必要はないと決め込んで 行基を役小角と混同して誤ったイメージでいたことが判明 びっくりしています だからといって私が今古代まで遡る必要はないけれど 志水庄司氏「『瑜伽師地論』検証」をコピーして

 

それにしても 図書館に行けば仙覚さん関係の執筆気分が刺激されるかと期待したのですが 行基に気持ちがいくなんて と??? いつもならこういう時 いくら行基が目の前に現れても排他的気分で取り込みません 結局私は仏教の学問が好きなんだなあ ということでしょうか 行基その人より瑜伽師地論

 

前から気になっていたから・・・

 

冬の雑木林@井の頭公園

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志水正司氏「瑜伽師地論検証」拝読して目から鱗 今まで無着からしか読んでいなかったから その無着のよってきたる根本がここにあったのでした 玄奘が持ち帰って翻訳したもので 日本には玄奘に師事した道昭がもたらし 道昭から行基にと 日本に玄奘に師事した僧がいらしたことにも驚き

 

お正月の鹿島神宮以来 なんか古代づいている だから行基にも違和感なく入っていかれたのかも なんか意味があるのでしょうね この流れ なんか そんな気がする

 

1月13日

おはようございます 昨日オリンピックの費用を復興に充ててたら復興はもっと進んだのにというtwRTしてから それが頭から離れなくなって 行基はこれをしたのだ〜!と 瑜伽師地論は大乗仏教の根幹で その菩薩地に人々を利益救済し ともに仏道を成就しようとする利他行が説かれているという 志水氏論文

 

に「利他を重んじた菩薩行を説く瑜伽師地論は、奈良時代に盛行する慈善事業の思想的支柱となった」とあり なんか やはり仏教の根幹はここにあるのであり そういう仏教国であったはずの日本の今の現状のあまりの真逆さに震撼としました 取り戻さなければいけないのは そういう支柱

 

それにしても この瑜伽師地論を得るために玄奘は命を賭してあの西遊記の旅に出たのであり この瑜伽師地論がなかったら その後の無着世親もなく 玄奘はどうやってこの瑜伽師地論を知ったのだろうとか もう私の興味は玄奘のその奥に行きそうで 遡る習性のここに極まれりの感です笑

 

ウィキで玄奘をみたら 玄奘はすでに出家した状態で唯識を学んでいるから 玄奘が仏教史としてそう根幹な訳ではなく 瑜伽師地論の存在をその学びの中で知り 西遊記の旅に出たのは自然 以前 長沢和俊先生のご著書に感動して浸ったというのに すっかり忘れてました 再読したい

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2019.1.13 ツイッターから転載…武士の家系かも&東山道から北関東がなぜ栄えたかについて&クラムスコイのことなど

1月8日

今日は三日月 やっと今日から日常が カレンダーにまだスケジュールを書き込んでないし 頂いたお年賀状の整理もできていない なんでこんなに怠惰になってしまったのだろうと思うけど すとんと呪縛から解きほぐされたかのような昨今 義理をかくとか失礼とかの強迫観念からも解き離され自然体でいくことに

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頂いたお年賀状に 花の蹴鞠を読んでいますとあり  読んで下さっているんだと嬉しくなりました 昨秋 蹴鞠の講座にきて下さった方です その後ブログを見て下さって 途中まで載せていた花の蹴鞠に興味をもって下さったのでした その完成を目指したいけど 仙覚さんの小説に組み込むことで 目下改修中です

 

カレンダーに祖父母や両親の命日を書き込んでいて初めて気づく 小さい時から母方の祖父の名前が気になっていました 武士だったんですね 一般人につける名前かなあって不思議だったのです 最近吾妻鏡の会で官位表などを習ったから やっとハッと そういえば母の実家になんかありました 武士っぽい名残が

 

母は知っていたのだろうか 気づいてなかった気もする 母の納骨で訪ねた時にお寺様から地域の歴史をお話頂いて この地域は武士の一帯と伺い ふ~んとその時は他人事で ただ戦国時代の武士と農民の世界を彷彿しただけでした 地名をいえばわかる人も なんかお正月早々 ルーツ探しっぽく笑

 

でも 祖父その人は江戸時代の人ではないから武士ではなく その家系ということ

 

そういえば 祖父は赤ちゃんの時に両親をなくし 養子として育てられたというから 祖父自身が知らなくて母に話してなかったのかも でも 知ると知らずとにかかわらず 風格というのは生まれつき備わっているものですね 母の実家に行って祖父の風格を見るのが好きでした 今思うとさながら時代劇の場面のよう

 

行くと 床の間を背に 祖父が正座して座っていて 母と私たちはその前に横に一列に並んで座ってご挨拶 そして 祖父がゆっくり急須からついでくれるお煎茶の美味しかったこと それは湯飲みの底が見えるくらいにほんの少ししか注がれてなくて だから今 湯飲みになみなみ注がれたお茶を頂いてもあまり…笑

 

スケジュールやお年賀状 こういう整理は時間がかかる上に疲れるから 早々にスロークッカーに豚バラ肉の角煮を仕込んで タイマーは6時間 お夕飯頃にはちょうどできる加減 そろそろ煮えてきて いい匂いがしてきました

 

疲労が溜まっているのと 日常に戻った時間帯に体がついていってないのとで スケジュールや年賀状管理に根を詰めたから寝るしかなくて 起きたらこんな時間 スロークッカーで角煮を仕込んだのも これを見越して 頂いていてまだお返事できていないお年賀もあるけど もう急ぎません こんなふうにこれから

 

お年賀状情報です 東京都大田区の昭和のくらし博物館で特別展「映画 この世界の片隅に ~すずさんのおうち展」を開催中です 5月6日まで 片淵監督が映画の制作にあたり度々足を運んで昭和のくらしを体験されたそう ここは館長小泉和子先生がご実家だった昭和の建物をそのまま博物館にされました

 

1月9日

おはようございます 3日に初詣に行った香取神宮です 鹿島神宮に行く前に参拝したのですが スマホで撮ってなくて挙げられずにいました 綺麗なお社でした 鹿島神宮の神様を奈良の春日大社にお送りする舵取りの意の香取だったんですね 鹿島神宮は常陸一の宮 香取神宮は下総一の宮だそうです

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今 ウィキで確認したら 鹿島神宮も香取神宮も 宮中で1月1日に行われる四方拝で遥拝される神社でした 今年は現天皇陛下 来年から現皇太子さまが という節目の年に参拝したのもなにか心に残ります

 

高知県香南市で 奈良時代の幹線道路「南海道」の可能性ある遺跡発見 の記事をRTさせて頂きましたが 関東での古代道路は東山道 私が遺跡発掘調査に携わっていた時に 東山道武蔵路遺構が発見され 私も興奮して見に行きました ちょうど先日武蔵国衙跡を訪ねたばかりなので写真がありました

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東山道は近畿から陸奥までの古代道路 北関東を通ります その為に中世にあって 関東では鎌倉よりも北関東が栄えました それで埼玉に関東最大の天台宗寺院慈光寺があり 日本で三つしかない戒壇院の一つの下野薬師寺があり 最澄が東国を巡錫した際に大乗戒の授与を行った大慈寺があります

 

下野薬師寺です 奥の赤い列柱で復元されている回廊があり 右側の六角堂が戒壇院跡です 立派な寺院で立派な修行僧がたくさんいられたそう 称名寺の初代長老審海様もここから呼ばれて鎌倉に

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大慈寺は幼い円仁が修行した寺院 ここから比叡山に上りました 円仁誕生の寺院が近くにあります 円仁の父は東山道の美香保の関の豪族でした 美香保は三毳 順徳天皇『八雲御抄』にあります 円仁を慕ってライシャワー大使も訪れています 写真は大慈寺境内のライシャワー大使記念碑と三毳山

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執筆中の小説の仙覚さんは 慈覚門人仙覚と記すほど円仁を敬愛しています 小説化を思い立った当初 万葉集を志した13歳の年にこの大慈寺を訪ねて そこから京都へ上らせようと考え 簡単に完成すると思いました なのに今は仙覚誕生どころか 頼朝が伊豆に流されるところまで遡ってしまっています笑

 

 ポストに この方からこの言葉を頂きたいとずっと頑張ってきたその言葉の書かれたお年賀状が 小説頑張って下さい あなたならきっといいものが書けると思います署名 署名をこんなふうに付して頂いたのも初めて 小説が完成するまでこれはないと思っていました 泣きそうです

 

連絡を頂いて 昨秋投稿の実朝の文学碑めぐり 掲載して頂くことが決まりました 掲載誌が届いたらこちらにもアップさせて頂きます

 

昨夜のぶらぶら美術館 忘れえぬ女 面白かった 画家クラムスコイはトルストイの肖像画を描いていて それで忘れえぬ女のモデルがアンナ・カレーニナとされるそうだけど 画家はあえて特定せずに 原題は見知らぬ女 けれどアンナ・カレーニナの中には忘れえぬ女に特定してもいい文章が散見されるそう さらに

 

クラムスコイがトルストイの肖像画を描いている時 クラムスコイがトルストイを観察したように トルストイもまたクラムスコイを観察していて アンナ・カレーニナに登場する画家はクラムスコイがモデルなのだそうです

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2019.1.10 ツイッターから転載…大國魂神社参拝と武蔵国府跡を訪ねて

1月7日

カレンダーにスケジュールを書き込んでなかったから 新年の予定の感覚がなく 家族のことで振り回されながら あれ もしかして私も? と確かめたらやはり今日 車内です 暮れのうちは年が明けたらあれもいこうこれもと思っていたのに 鹿島神宮参拝ですっかり気持ちが絞られて 集中モードに入っています

 

読む本も 気持ちがすっかり変わって 自分の中の調査に関係するものしか読みたくない このわがまま 仕方ないけど 頂戴しているご本に対して申し訳ないです

 

帰る前に

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雲に隠れていますが窓から富士山が見えました@府中

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大國魂神社に向かう途中に

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大國魂神社@府中

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参道はまだこの賑わい 今日までだそうです 日本の風景だなあって思いました

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大國魂神社本殿です

 

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たしか大國魂神社の近くだったはず と思って探しました 武蔵国府跡の史跡

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武蔵国衙跡

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塀の向こうの木立が大國魂神社境内です

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周辺案内の地図

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そのアップ

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復元図

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発掘された柱穴

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発掘された列柱

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周辺の地図です 古代ではここが東国の文化の中枢でした

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疲れがたまって脱力感 眠くはなかったのだけれど一瞬睡魔に負けて 危うく乗り過ごすところでした まだ1週間の始まりなのに

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2019.1.8 ツイッターから転載…初詣に鹿島神宮に行きました

1月2日

川端康成のノーベル賞選考経過のRTをしましたが 先日TLにあった高村光太郎のこととか 目下私には太宰なのだけれど 従来の文学がほんとうにそれであっていいのか というしつこい疑問が私のなかにあって ふとこのニュースで川端は私も許せると思ったのはどう違うのでしょう 川端は私もそう思う

 

川端康成学会があって拝聴したことがあるけれど 川端の文体には源氏物語の文体が同化していると それはもう血肉化しているもので だから川端も源氏物語の現代語訳を試みたのだけれど その必要はなく途中で止めてしまったと 川端 また読みたくなりました

 

もう寝なくてはと思うのに 川端が気になって寝つけない いっそバッグに雪国を忍ばせて と探したけどみつからない 途中まで読んでいた本 どこにいったかしら 読みたい場面をほうふつとして これが文学 と思う 仙覚さんの小説にこの妖しさを忘れていました この気づき 貴重 心のなかで星が降っています

 

1月3日

文庫がなくて諦めたのだけれど そうだ kndle と思いついて購入 車内で雪国を読んでいます

 

念願の鹿島神宮参拝 仙覚さんが訪ねてきている神社です 原稿に書くにはまだまだですが 一度訪ねてきておきたかった

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1月3日の夕景

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日没間近

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あ、スヌーピー と思ったのですが すぐに形が崩れて

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鹿島神宮 本殿の横面です 正面は三が日の初詣の参拝で賑わって とても撮れる状態ではなかったです 鹿島神宮は 仙覚さんで調べていてわからなかったものが 運慶の円成寺大日如来像を読んでいて ふっと進展 不思議でした

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1月4日

おはようございます 昨日念願の鹿島神宮参拝を果たしての朝 現地に行くとやはり何かを感じてつかむもの多しです 行っているあいだはそれはわからない 時間がたってじわじわ感じてきます 今日からまた調べもの再開 写真は筑波山遠望

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鹿島神宮のこと 小川光三氏「春日信仰と円成寺」『魅惑の仏像 大日如来』より 藤原氏は三笠山麓の聖域に春日神社を創立。常陸国から鹿島の武甕槌命と香取の経津主命の二座を。河内国から天児屋根命と比売神の二座を迎えて、氏神とした。

 

武甕槌命と経津主命は国譲り神話の主神。鹿島と香取は太平洋に面した本州の東端。そしてヒタチとは、日の立ち昇る日立のこと。それを常陸と書くのはここが常世国に近いところだから。藤原氏が常陸国とかかわりをもつのは、不比等の子、宇合が常陸国司となって以来のようだが、宇合編纂とされる『常陸国

 

風土記』には、鹿島神宮について「天の大神の社、坂戸の社、沼尾の社、三処を合わせてすべて鹿島の天の大神といふ」とあります。

 

つまり日立(常陸)から天空に船出した天の大神は、舵取(香取)の神に導かれ、天の神山である三笠山に影向というのが春日の神の鎮座の次第。やがて鹿島という名称から奈良の鹿は神鹿として大切にされるようになりました。

 

鹿島神宮に関心をもつのは 仙覚さんに関わるからもあるけど 真観が奈良から直接鎌倉を無視して鹿島に行って滞在しているのが謎で どうもこの時代 中世にあってもなお 鎌倉はただの東国で それよりも鹿島とか 東山道経由の北関東のほうに大きな文化圏的意義があるのではないかという疑問を拭えないから

 

中世は 源氏と平家という面だけの推移で 頼朝や鎌倉幕府中心で歴史を教えられ 小説やドラマでそれを染み込まされてきているけど そこから省かれた文化や宗教の面での事実のほうが大切な気がします なぜ北関東に当時東国で最大の天台宗別院慈光寺があったか なぜ日本で三個しかない戒壇院があったかなど

 

1月6日

ただいま《朔》です

 

RTばかりで久々のツイート といってもなにもありません 明日で日常が戻るけど 今日はまだ我が家はお正月体制 家人のリクエストでお雑煮からの仕切り直しでした 街はもうお正月用品の半額セール たまたま昨日買っていた有頭海老を焼いたりローストビーフを切ったり おかげで時間がどんどんなくなって笑

 

半額セールといえば 銀だらは普段あまり出回らないけど お正月になると店頭に並んで 来客があった往時は西京漬けを作って好評でした もう止めて何年もたつけど 昨日半額セールで八切れ買って 久々に漬けようと思っています 今回は酒粕漬け 酒粕を頂いたので

 

もう侘助がたくさん 伐って飾りたいけど

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今日の月齢カレンダー 旧暦の121日で 新月で小寒

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2019.1.5 遅ればせながら、あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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