« 2019.3.6 ツイッターから転載…小川町の講演用パワポの完成までの日々雑感 | Main | 2019.3.8 ツイッターから転載…小川町の講演が終わって仙覚さんの小説再開へ »

2019.3.7 ツイッターから転載…小川町の講演第二回目が無事に終了しました

3月3日

おはようございます 嘘のようですが 昨夜レジュメを仕上げて当日の荷に詰め込み これで当日まで何もすることがない という見事なまでの空白 信じられない いろんなことをしたい思いを抑えて早々に休んで起きたら 体調がかなり復活していました 勝負はこれから とにかく小説を仕上げないと体力が危い

 

馬酔木が咲いていました 明後日が小川町 いきなりの遠出は負担だから 慣れるために出てきました 吉祥寺 雨だけど人出多し 春めいて気分が軽くなっているのかも いいですね

D0t9t8puwaetq8b

3月4日

明日の仙覚さんのパワポを印字 これは当日なにかの具合で上映できなかった時用の虎の巻です 今回はできたのがギリギリだったから 事前に送って動作確認をして頂いてないから 年のために

D0x1x_fvyaagxbb

スライドは119枚になりました 前回もこれくらいだったから 最後 時間がなくて突然猛スピードに 図書館の方に気づかれて笑われました 明日は最初からいそぎ足くらいで話そうと思う

 

今日は嬉しい方からお葉書 実朝のご感想 そして仙覚さんのための一時のお別れ 寂しいですと 私もこの方々とお会いできなくなるのだけが心残りでした またいつか!

D0yxh4vvyaafrol

 

今日のクリスマスローズです

D0y5mzhucailfcr

 

高尾山のどこだろう この梅林

D0y9xwhucaed5vv

 

体力慣らしのお散歩 昨日に引き続き雨の吉祥寺 明日が終われば仙覚さんの執筆にかかれると思うと気持ちがはやって 今日は時間がたつのが遅い 先日閃いた冒頭で とりあえず始めてみようと思います

 

その男は生涯素性を明かさずに生きた。知られれば殺される運命にあったからだ。男の名は仙覚。鎌倉の万葉学者で知られる……

 

執筆途中の原稿が玄覚の独白による回想録で かなり完璧にできていて気に入ってるから この冒頭は解説的に見えてそんなに……でした 娘がなぜ?と聞くので 小説的じゃないでしょ と言ったら  それが小説って思うけどと なんか私が考えている小説って 違うみたい

 

3月4日

小川町立図書館で明日から仙覚律師展が始まり 仙覚さんが後嵯峨上皇に万葉集を献上した 仙覚律師奏覧状が特別出陳されますが その来歴を知りたく思っていたところ 前回の講演で行った時に館長様から昭和三年の佐佐木信綱博士の入手の経緯を記したご文章を頂いていて 今それを拝読して驚愕しています

 

奏覧状は当時由阿の本に数行紹介されていただけで 存在を疑われていたのを その後の発見で疑いが晴れた その発見された本というのが なんと金沢文庫の明忍の消息のあるものと 明忍は釼阿 釼阿は三代貞顕の時代の人だから 実時と仙覚さんの交流にじかに接しているとは思えないけど 二人の交流の名残が

 

釼阿の時代にまで引き継がれていたとしたら これも 仙覚さんと実時の交流を裏付ける証拠となりますね どうりで 信綱博士が金沢文庫を調査されたというのも こういう経緯があったから と今にして腑に落ちたのでした

 

3月5日

こんなところに鎌倉の文字 ホリデー快速鎌倉@西国分寺駅ホーム これに乗って鎌倉に行ってみたい! おはようございます 無事に出てきて小川町に向かっています 車窓は雲ひとつない青空です

D02rtzbu8aax5pn

 

早すぎるのだけれど 電車が停まってしまったらの場合に 万全を期して

 

@小川町立図書館 前回の時仙覚さんのコーナーにて 仙覚律師奏覧状 これは写真展示ですが 今日から本物が展示されているはず 私も初めてでこの機会は貴重

D029rqlvaaejxxn

 

@小川町立図書館 比企は青石の産地 板碑に使う緑泥片岩です 図書館ではそれを紹介するために こんな風に階段に使っています ここでシンポジウムも開かれました

D02gfrv4aagjku

 

小川町立図書館の前に立って 仙覚律師顕彰碑が建つ丘を眺めるとこんな風 歩いてすぐです

D02_n4hvyaayzzc

 

仙覚律師顕彰碑 前回撮りました 今日は雨上がりだから山道を避けて登らないでおこうと思う

D02_mpkvyaew0wi

 

顕彰碑が建つ場所から見える山々 小川町は山に囲まれています

D03afdyuwaa1zor

 

道中のつれづれに 今頃になって前回の写真をアップしました笑

 

小川町駅 到着しています

D03jahtu4aakbl

 

小川町駅到着直前の車窓から

D03jtxzuyaabtgl

 

仙覚律師奏覧状 特別に広げて頂いてます

D03hurfvaaeqo3t

 

乗り換えて乗り換えてまだ最後の線ではないけど 地元に戻ってきました 今日はさぞ充実した満足で終わるかと思っていたのに なんかこころがかさかさしてる 虚脱感ではない やりきった感はあるのにです 結局 私は自分に籠っていることしか充実はない という感じ 人と話しすぎた?

 

もう当分 この景色も見ない 小川町の方たちと仙覚さんのことでもっと繋がるかと思ったけど 私の中に広がる仙覚さんワールドを共有して頂く広がりにはならなかった そもそもだからこそ書くしかないんですね という虚しさからの結論は正しいのでしょう

D040qmcuyaau6jg

ふっと 途中から冷めてしまったよう 私がこれから向かおうとしているのは 交流とか共有とかでなく もっと深いところの広がり 文学 なのだけれど 今日 会話している途中で ふっと その深い深遠な世界の楽しみを一瞬こころのなかで見てしまって それから現実が突然無味乾燥な感じになってしまいました

|

« 2019.3.6 ツイッターから転載…小川町の講演用パワポの完成までの日々雑感 | Main | 2019.3.8 ツイッターから転載…小川町の講演が終わって仙覚さんの小説再開へ »