« 2019.3.18 ツイッターから転載…いろいろ整理がつきました&『尾州家河内本源氏物語』と仙覚律師奏覧状のことなど&ノートル=ダム・ド・パリを読む | Main | 2019.3.25 突然のブログ終結宣言で申し訳ございませんでした。時々のご報告はできるかな?と »

2019.3.22 ツイッターから転載…ヴィクトル・ユゴー『ノートル=・ダム・ド・パリ』の主人公は大聖堂にヒントを得て『万葉集』に帰還しました

3月25日

突然のブログ休止で申し訳ございませんでした。その後、何度か新しい仕様でのNiftyブログの投稿を試みているのですが、まだ新しい記事も写真の投稿もできません。それで皆様へのご連絡を諦めたのですが、ふっと思いついて、この記事の更新ならできるかも、と思って今書いています。特別な展開はありませんが、目下は仙覚さんの小説にかかるための資料をとりに図書館に行ったりなどをしています。

今までのような「ツイッターから転載…」の定期的な更新はできなくても、ここにご報告することを順次追加していくという方法で、時々書かせて頂きますのでよろしくお願いします。

3月18日

ひたすら読んでいます ヴィクトル・ユゴー ノートル=ダム・ド・パリ もう凄い速さで読み飛ばしてるのですが それでも場の臨場感はあるし 筋はつかめる プルーストでこんな読み方したことないと呆れながら その違いの意味を考えたり 時政や比企の乱を描くのにとにかくこの文学世界に浸ります

鹿島茂先生の100分で名著やこの本のあとがきで知ったのですが このノートル=ダム・ド・パリという小説 決して書評やあらすじで見るような話だけでなく ユゴーは建築論を書いているんですね 崇高な建築への畏怖が根底にある プルーストのような芸術論のない小説と思ったら 全く違って同じで興味津々


今までになく 感性が変わっていく予感 これは文体とかの問題ではありませんでした


ノートル=ダム・ド・パリ 上下二段 文字がびっしりで502頁のこの小説を ユゴーは出版社に期限を迫られて 4カ月半で書いたそう 最初気乗りしなかったから冗漫で そのうち小説世界に憑依されて一気にと 夢枕獏さんの空海が13年とかだったし 私も仙覚さんは数年はかかると踏んでいたけど 半年でできる?


3月19日

おはようございます なんで今まであんなにぐちゃぐちゃしてたのかわからない と思うほど整ってきています やはり籠ることは大切 でも なによりも ノートルダムドパリとの出逢いが大きい まだ途中だけど この作品に畏怖を覚えています(読み飛ばし読書だけど)


ユゴーはノートルダム大聖堂を舞台に書いたけど ユゴーのなかでは大聖堂が主役だったんですね だからタイトルがノートルダムドパリ このタイトルの崇高さに心震えています


プルーストが作品のなかで絵画論を書き 音楽論を書いて ユゴーが作品のなかに建築論を書いた いいな 私にはそんなことできない と落ち込みそうになったのですが 私には仙覚さんを通して万葉集論を書かなければならない「宿命」が残ってました それを思い出して楽しみに


「宿命」は ノートルダムドパリという小説の冒頭 序文に書かれた 作者がこの大聖堂に刻まれた文字から作品を産み出すことになった というキーワード このことにも震えています


今湧きあがってきた思念 ユゴーにとって大聖堂が主役だったと同じく 私には万葉集が主役のはずだったんですよね あまりに時政が強烈で振り回されていました 時政はクロードかグランゴワール 大聖堂という舞台のなかで蠢く人物の一人に過ぎない 万葉集を主役に!です 失っていたものを取り戻しました


ノートルダムドパリ冒頭の序文にあった「宿命」の文字 あらすじのあまりの凄さに小説を読む気がしなくて 図書館で最初に開いて震撼としたら借りようと決めて開いて見て震撼として借りてきました なんかエーコの薔薇の名前に通じるものが ここにユゴーの作家姿勢があるんだなあと エーコとユゴーなんて


前にも呟いたけど TwitterやNiftyブログがいつ消滅してもおかしくない気分 今日も花家紋というブログパーツが一つ終了していた Twitterにもブログにも私はほんとうに助けられた この二つがなかったら今の研究はここまできていない でも無くなっても今朝の心境までたどりつけたから間に合った?


私はもう たぶん 独りでやっていけるところにきたと思うから 無くなっても大丈夫の覚悟はしたけど 願わくは 完成しました! のお知らせができるまで Twitterもniftyブログも持ちこたえて欲しいです


ユゴーははっきりノートルダムドパリという小説を意識して書いていました 序文より:(波乱にみちた物語だけを求めてこられた読者のみなさんに対して)また、違ったタイプの読者もきっとおられるであろう。つまり、この本の中に、隠されている美学や哲学の思想を学ぶのもまんざら無益ではない、とお思い


になったような方々…… TLで見た書評が波乱にみちた物語の紹介だったから 借りてきた本を読みはじめて なんか違うという感じで 私なりにユゴーのノートルダム大聖堂に対する崇高な思いに感じいっていたのですが やはりユゴーは意図してたんですね


フランス革命以降 自由を信奉し宗教を批判する一般市民により ノートルダム大聖堂には破壊略奪が繰り返されて廃墟と化した ユゴーの『ノートルダムドパリ』の出版が大聖堂復興運動へとなり 1864年に修復が完了した ←ユゴーの大聖堂を書いた意図


読んでいるだけでは身につかないし 借りた本にマーカーを引くわけにいかないから 小説をコピーしました マーカーを引くと次に進めます 引かないかぎり何回も行ったり来たり


この最後の文章の「あの不思議なことば」が「宿命」です


3月20日

おはようございます ブログを更新しようとしたら 昨日メンテナンスがあったようで まだその途中なのか管理画面に入れません 昨日なんとなくTwitterもブログも無くなる将来を杞憂したツイートをしましたが いきなりそんな状態? 諦めの心境です でももう万葉集に籠ればいいのかも とそんな気にも


万葉集の音韻についてのご論考をコピーしに図書館に行こうとしたら いつもの広尾になくて 久しぶりに国会図書館もいいかな と思ったら休館日 と見ているうちに遠隔複写に辿り着いて申し込みました 出かけないで済みました


久しぶりに悉曇章関連の資料を出しました 万葉集世界を取り戻すべく浸ります ユゴー『ノートル=ダム・ド・パリ』を経て円仁 私のなかでは至極自然な帰還 心地いいです


【お詫びとご報告 今まで長く閲覧頂いてほんとうにありがとうございました】

一昨日来、ブログの本文にも書きましたが、Niftyブログのメンテナンスで投稿の仕様が変わり、まだ不具合が発生中なのか、思うように更新ができません。それで、昨日、最後になった投稿の冒頭にブログを一時休止する旨のお知らせをしました。ちょうど仙覚さんの小説に籠って集中したくなっていた時でもあり、一日経って、この投稿が一応できましたがまだ休止の気持ちは変わりません。ほんとうにちょうど、仙覚さんの小説も『万葉集』を主役にという思いが見えてきたところです。小説が完成したらまた再開させて頂きます。早くその時が来るように頑張りますので、その時はまたよろしくお願い致します。一応、Twitterは続けますので、今まで通り、執筆の経過は呟いていきます。今までほんとうにありがとうございました。Twitterのアカウントは以下です。

@odayuriko


|

« 2019.3.18 ツイッターから転載…いろいろ整理がつきました&『尾州家河内本源氏物語』と仙覚律師奏覧状のことなど&ノートル=ダム・ド・パリを読む | Main | 2019.3.25 突然のブログ終結宣言で申し訳ございませんでした。時々のご報告はできるかな?と »