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2019.4.23 ツイッターから転載…研究発表に向けての備忘録的雑感(12)

4月21日

調布市国領神社の藤 TLに流れてきて私も以前撮っていたのでご紹介させて頂きます 今年は桜を撮りに出なかったから春を満喫した気がしなくて 藤 ならこれから撮りに行かれるかな と考えていたところでした でも 藤も ふつうに撮る藤でなく 光源氏がそこに立っているかのような風情でとは無理笑

 

4月22日

おはようございます 写真は玉川上水べりの民家の庭の藤 竹藪と混在して野性味があって好きでした 2014年の撮影 というのはもう伐採されてありません 藤はご近所でも何件か藤棚まで作っても 結局繁茂に追いつけず皆様撤去 鎌倉の山藤が懐かしいです TLに流れてくる西欧の藤もまた違う風情ですね

 

「私の一冊」というテーマの寄稿 井上通泰氏『万葉集雑攷』について書いていて これは研究発表をしようと頑張っていた時に届いた通知 応募が終わったら書こうと思っていて 昨日から取りかかっているのですが 気分がまだ発表要旨の『源氏物語』の写本 『万葉集』に移れなくて苦戦しています笑

 

「私の一冊」 なんか本当に書くべき「奥」が見えてきた気がする やっぱり竹御所 仙覚さんを書くには竹御所は不可欠 井上通泰氏『万葉集雑攷』は 氏が比企系図から仙覚は誰かを特定されようとしていて 私の方法と同じだったので心強かったのでした 写真は北鎌倉駅ホームから撮った山藤 2014年撮影

 

鎌倉は歩いているとどこかに山藤が見えて 山藤を見るだけでも鎌倉に行きたい!

 

私はもう1990年代末頃から金沢文庫に通っているのだけれど 何方として一度も金沢文庫本万葉集の話をされたことがないから 何方もご存じないものと思って お世話になっている金沢文庫関係の方に古筆切からの一連の経緯をご報告したら 今日 そのお返事 封書にこのコピーが同封されていました

 

なんと 金沢文庫本万葉集は1994年に発見されて 朝日のその記事 ご存じでいらしたんです ただ疑ってらして重要と思われてなかったのでした 実時と仙覚と親行の三巴の交流があっての金沢文庫の文学活動という私の手紙で驚愕されたそう 当時はかつて山中裕先生が仰ってらしたように 金沢文庫には国文学の

 

学芸員さんがいなかったから 誰も関心を持って飛び付いて研究しようとはならなかったんですね 当時の展示は密教が主体だったし 今は禅宗 金沢文庫で国文学の展示をして下さる日がくるまで頑張ります

 

私は 折あるごとに 尾州家河内本源氏物語の特別展を金沢文庫で開いて欲しいとお願いしているのですが 全然取り合って頂けてません でも 金沢文庫本万葉集の問題が出て 源氏物語だけで展覧会を開いてはいけなかったんだ 万葉集の研究に決着がついた時がその時 と思うようになりました 時宜を待ちます

 

私の一冊 とりあえずラストをこれで 「歴史は思いもかけない取り合わせで貴重な文化を残します。竹御所の崩御がなかったら、仙覚の『万葉集』の研究はありませんでした。井上氏が員長の項に着目されたのも、そこに「竹御所」の文字があったからでした。」v

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