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2019.5.15 ツイッターから転載…研究発表に向けての備忘録的雑感(24)

5月12日

おはようございます 仙覚さんの小説は日本版『薔薇の名前』といってもいいスケールと内容を備えているのに 元号が『万葉集』出典の令和になってもまだ小説化が進まない それは仙覚さんの生涯が今まで謎に包まれていて その生涯を描くための謎の解明が終わらないから でも焦っても無理は無理と諦め

 

ているので全然自然体です 昨日 久しぶりに『薔薇の名前』のことを思い出して呟きました エーコ 久しぶりに読んでみようかな 小説の森散策

 

普通に歴史小説として書くなら仙覚さんの生涯は解明できているから もう2,3年前から執筆にかかっていたのですが 私は仙覚さんの万葉集研究の実態を描くこと=万葉集を主人公に描くことを目指しているので それがまだ 夏の研究発表もその一端です

 

ちょっと別の角度から竹御所と仙覚さんを考えてみたら まったく違った視点の小説構想が浮かんでびっくり 研究にあまりに長く全身全霊を込めていたから 成果を放棄しかねてがんじがらめになっていました それが突然目に見えるようにわかって 開眼

 

5月13日

月一回の例会 先月は新元号令和が発表された日 まだ1ヶ月なんですね 日々の進展の速さに というのと同時に遅さに なんか気持ちがついていってません

 

例会の帰りの車内で見たTLに 西本願寺本万葉集 の文字が溢れていて いったい何が起きてるの? と訝ったのも記憶に新しい というか 遠い過去 のようでもありです

 

昨夜の晴天の霹靂のような小説構想の転換 研究は仙覚さんの小説の骨子を作るためで 肉付けのためでもあり と思っていたから 研究を切り離して考えることができなかった それで行き詰まってばかりいたんですね 昨夜の違った視点から見たら 全然違う構想が の続きで なんと 西本願寺本万葉集が消えました

 

私の研究はこの西本願寺本万葉集と尾州家河内本源氏物語から始まったから これを書かなくするなんて まさに晴天の霹靂です こんなことが起こるなんて

 

籠っているから 会話についていけなくて 喋っても滑舌の物凄い悪さ 出会い鼻ににこにことありがとうとお礼をいわれて何だろうとわからなかったのですが 思い出しました 遠隔複写でコピーをとって送って差し上げたのでした 思念がもうすっぽり仙覚さん世界に入っているから たぶんもうずっとこんなです

 

今日は吾妻鏡の日だったのですが 会員は永原慶二先生から佐藤和彦先生にと学び 古文書も読める強者の方ばかり そんな中で私は孫みたいに見守って育てて頂いてきたのですが 今日痛切に感じたのはTwitterをしていないと史学界の動向に乗り遅れるということ これはもう埋められないなあと愕然

 

5月14日

おはようございます 昨日からなぜか僥倖という言葉が浮かんで 私はそれを幸福の難しい用語程度に思っていたのですが ふっと ほんとかなあと疑問が生じ 調べたら幸運を願い待つことと 有島武郎「生死の境の中に生きることを―しなければならない運命」の用例があって 凄い語なんだなあと感服

 

テイカカズラ? ってこれでしょうか 最初 スイカズラと間違えて覚えてから自信なくて笑

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