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2019.5.9 ツイッターから転載…研究発表に向けての備忘録的雑感(21)

5月8日

おはようございます ほんとうはもう源氏物語の古筆切にかからなければならないのですが 連休疲れで万葉集の田中先生のご論考をまだ読み終えられなくて後一本 これからかかります 今はまだ関係が遠いけど きっと最後に一つになる 研究発表はそれを目指しています 写真は以前撮った梅花ウツギです

 

坪野哲久師 福島泰樹先生主宰短歌結社月光の会『月光』の今号が没後30年特集 ということで 季刊月光創刊号の巻頭インタビューで同道して撮らせて頂いた師のお写真が再掲されていました 遺影となってしまったお写真です もう30年も経つのですね 曼珠沙華のお歌も懐かしく

 

ふと紹介させて頂こうと思ったのは 坪野哲久先生のこのご風貌が 執筆中の仙覚さんの小説の玄覚のイメージだからです ジョルジュ・ブラッサンスの仙覚さんと 親子とするにはあまりに違う風貌 そこに意味があります 師は東洋哲学をなさる方でした 玄覚にぴったり

 

ウィキより ジョルジュ•ブラッサンス

 

長い長い旅をした気分で感動 国会図書館遠隔複写で得た田中大士先生のご論考8本は 写真の『美夫君志』掲載のご論考に至るまでの系譜 美夫君志掲載のご論考は拝読していたから その実証の旅でした 拝読したのはもう三年前 私もここまで深まってなかったから今にしてわかるの部分が大半 そして うろ覚え

 

だったけどやはり確かだったのは こんなところに源氏物語の光行さんが重要人物として関わってくるんですよね 旅の終わりは光行さん! という二重の感動でした つまり 源氏物語の光行さんが仙覚さんの万葉集に影響を及ぼしていたと (こんな関係あり得る? って思ってしまいました)

 

早春みたいな寒さ お花さんたちも冷たい風に揺れながら頑張っています

 

忘れないためのメモ: 光行さんが平仮名訓だった忠兼本を書写する際に片仮名訓にしたとして どうして光行さんがそんなことを と考えたら思い出しました 『原中最秘抄』 これが片仮名で私には読みづらく不満だったけど 光行さん 片仮名がお好きなのでしょうか・・・ これが河内学派と何か関係?

 

今まで注意して見たことなかったけど 万葉集の美しいあの平安時代の古い写本はみんな訓が平仮名で書かれているんですね 田中先生のご論考は鎌倉時代になって現れた片仮名訓の写本に関するもの その平仮名から片仮名に転じた一例に光行さんが関わっていると拝読して 気になりだしたことがあり 調査開始

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