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2022.1.4 『華鏡』の構成について考え直しています

執筆中の仙覚さんの小説ですが、『華鏡ー仙覚論』としようと思ったり、『華鏡ー万葉集に生きた人々』にしようと思ったり、試行錯誤しています。

もともと『華鏡』は仙覚の万葉集研究を辿る目的でしたから、それで村上天皇の梨壺の五人から始めたのでした。それが第一章「紫文幻想」で、昨年一月に完成しています。

続いて第二章「万葉幻想(白河天皇の万葉集)」、第三章「平家逍遥(源光行と平家物語)」を書いて平安時代が終わり、これが前編。後編が鎌倉時代で、これが今書いている仙覚さんの生涯、というのが今までの構成でした。

が、仙覚さんの小説として書いている今の原稿が「紫文幻想」と合わなくなって、前編後編としづらくなってきました。それでどうしたらいいのか考えはじめたのでした。

今日一日考えての結論ですが、今まで『華鏡』は前編と後編の二冊で考えていました。それをそうではなく、『華鏡(一) 紫文幻想』『華鏡(二)平家逍遥』『華鏡(三)万葉幻想』と、それぞれ独立した本としての三冊にしようかと。

「紫文幻想」は『源氏物語』の成り立ちの章、「平家逍遥」は『平家物語』の成り立ちの章、「万葉幻想」は『万葉集』の成り立ちの章で、主役はそれぞれ紫式部、源光行、仙覚さん、です。

年代順で考えれば光行さんの「平家逍遥」が先ですが、光行さんについては『源氏物語と鎌倉』ですでに書いているので、とにかく先に仙覚さんを世に出したく思います。

追記:表記を
『紫文幻想 ー華鏡(1)紫式部と源氏物語』
『平家逍遥ー華鏡(2)源光行と平家幻想』
『万葉幻想ー華鏡(3)仙覚と万葉集』 としようかと。

追記2;
『紫文幻想 ー華鏡(1)紫式部の生涯と源氏物語』
『平家逍遥ー華鏡(2)源光行の生涯と平家幻想』
『万葉幻想ー華鏡(3)仙覚の生涯と万葉集』 にしました


 

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