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2022.2.1 如月朔日、『紫文幻想―紫式部と源氏物語』は推敲四回目にして“藤原公任”を書き入れることになりました

今日は如月朔日、新月なんですね。旧暦は新月からはじまり、そして2月1日の今日は新年のはじまり。新しい年を迎えました。『紫文幻想』も心機一転で推敲に頑張っています。

原稿を完成させて推敲に入り、三回目までをPC画面で推敲し、そして印字してプリントアウトした原稿で四回目の推敲をはじめたら見えてくる世界が全然違って、PC画面ではもう完璧、と思えていたのがボールペンで赤を入れること入れること、どのページも赤だらけ。透過光で読む原稿と紙に載った活字で読む原稿とではこうも違うんですね。

その最大の効果かもということが今朝起きました。それは藤原公任。『和漢朗詠集』を作った人です。公任と『和漢朗詠集』は徽子女王の歌が『和漢朗詠集』に採られているから、最初のほうから名前を出していましたが、どういう人かなど詳細はずっと一切書いていませんでした。そして、最後まで書かずに終わって、でも、最終章にまた公任は登場して源順と交流しているんですよね。紙に印刷した原稿でそれを読み返していたら、これは公任についての詳細を書かないとおかしい、となりました。

それで思い出して、そういえば調べる余裕がないから書き飛ばしていたけど、最後のほうになったら『藤原公任』を読み返して書き入れよう、と思っていたのでした。

なんとなく最後の着地感がつかめていなかったのはこれだったんですね。

というわけで、これから公任について考えて、私なりの人物像をつかんで、『紫文幻想』に書き入れます。

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